【基礎のひび割れは放置NG】広島で多い劣化サインと補修の判断基準

住まいの豆知識【基礎のひび割れは放置NG】広島で多い劣化サインと補修の判断基準Trivia

「基礎にヒビがあるけど大丈夫?」
広島で住宅検査を行っていると、このご相談は非常に多く見られます。

結論から言うと、すべてのヒビが危険ではありませんが、“見逃してはいけない症状”は確実にあります。

要注意のサインは「爆裂」

特に注意すべきなのが爆裂(ばくれつ)です。
これはコンクリートが割れて、中の鉄筋が見えている状態。

原因は、内部の鉄筋がサビて膨張し、内側からコンクリートを押し割っているためです。

この状態を放置すると
・劣化が一気に進む
・基礎の強度が下がる
というリスクがあります。

👉 爆裂があれば基本的に補修は必須です。

小さなひび割れはどう考える?

一方で、細いヒビ(ヘアクラック)はすぐに危険とは限りません。

ただし広島は
・湿気が多い
・雨が多い
・沿岸部は塩分の影響もある

そのため、ヒビから水が入りやすく、劣化の“入口”になりやすい地域です。

👉 防水目的の補修は、早めにやるほど効果的です。

補修工事の内容とは

よく行われる基礎補修は以下の通りです。

  • 欠損部分を樹脂モルタルで補修(アサヒボンドなど)
  • カーボンシートで補強し、強度を回復
  • ひび割れを保護材でコーティング(パワーアラスト)

さらに、換気口に金網を設置することで
👉 ネズミ・コウモリ・湿気トラブルの予防にもつながります

過去の施工事例
廿日市市で基礎 クラック 補修工事|エポキシ樹脂 を用いたひび割れ修繕

現場でよくある判断ポイント

住宅検査の現場では、次のように判断します。

  • 鉄筋が見えている → 即補修
  • ヒビが広がっている → 要補修
  • 細いヒビのみ → 状況により予防補修か経過観察

まとめ|広島では「早め対応」がコストを抑える

基礎の劣化は、放置すると一気に進みます。
特に広島の気候では、小さなヒビが大きな劣化につながるケースが多いのが実情です。

そのため
👉「まだ大丈夫」ではなく
👉「今のうちに止める」

この考え方がとても重要です。

気になる症状がある場合は、まず現状を正しく把握することから始めましょう。

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