気密測定(C値測定)キーワード解説・用語集

■ 気密測定とは

家の “すき間の量” を測る検査のことです。
専用の機械で室内の空気を強制的に出し入れし、どれくらい外と空気が漏れやすいかを数値化します。

■ C値(しーち・相当隙間面積)

気密性能を表す数値で、
「1㎡あたりのすき間の大きさ(cm²)」 を示します。

  • C値が小さいほど気密性が高い(=すきまが少ない)
  • 一般的な目安としては
    • C値1.0以下 → 省エネ住宅レベル
    • C値0.5以下 → 高気密住宅レベル

■ なぜ気密が大事?

  • エアコンが効きやすく省エネ
  • すきま風が減り快適
  • 壁内に湿気が入りにくく結露・カビ対策
  • 換気計画(24時間換気)が正しく機能する

きちんとした気密がとれて初めて、断熱材や設備の性能が活かされます。


■ 測定のタイミング

  • 一般的には建築中の断熱施工後〜石膏ボード前に行うと確実
  • 完成後でも測定可能(ただし改善しづらい)