住宅検査豆知識

床下のたわみ・床鳴り

床のたわみの原因

床のたわみの原因にも色々あります。表面に張ったフローリングが古くなっているだけならば、張り替えだけで済むかもしれませんが、桟がへたっていたり、床下が湿気で腐っていたり、地盤沈下によるものであったり、シロアリによる影響であったりすることもあります。

床のたわみが起こりやすい場所

キッチン・お風呂・トイレなど湿気が多い場所や、力がかかりやすい玄関の上り口や階段の下り口などが床のたわみや床鳴りが起こりやすい場所となっています。

床のたわみの基準

たわみとは、その素材に重量がかけられて場合にその素材が曲がる量のことです。住宅の構造基準では、このたわみ量の目安をその部材の長さの300分の1にするよう定められています。

また、品確法の瑕疵基準は

  • 誤差が1000分の3までならば、問題なし
  • 誤差が1000分の6までならば、瑕疵が一定程度存在する
  • 誤差が1000分の6を超える場合、瑕疵が存在する可能性が高い

と、されています。

このように、基準を満たしていない家を購入してしまうと、後々そのままでは売ることさえできなくなってしまう可能性がありますので、中古の家の場合は特に、検査が完了して保証が付いている家を購入するか、検査が行われていない場合は、検査を依頼するようにすると安心です。

 

床のたわみの対処法

床のたわみや床鳴りには原因が様々ですので、まずは専門の検査会社に原因を調べてもらいましょう。そうすれば、次にどう対処すべきかも必ず教えてもらえます。

 

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