カビを防いで快適生活！
その症状、不快感・・・もしかしたら、カビのせい？
実は結構怖い、カビの健康被害
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壁、天井クロスのカビ
気密性の高い、現代の住宅。 壁や天井のビニールクロス・塗料にも、カビが発生しやすくなっています。梅雨時に多く発生すると思われがちですが、実は冬の間にも、梅雨時に劣らないくらい、カビが発生しているのです。
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押し入れ、クローゼットのカビ
押入れは、住居の中でもカビが生えやすい要注意スポット。 クローゼットも含めて、物が詰まっていて空気の入れ換えを怠りがちな収納スペースでは、どうしてもカビが発生しやすいのです。
また、押入れに使われているベニヤ板は、湿気がたまるとカビが生えやすいので、年に2度程度は点検するのがおすすめ。特に湿気のたまりやすい下の団には、スノコを置いた上に物をおくなどして、通気を確保しましょう。
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畳に生えるカビ
畳はその素材自体がカビの栄養源になります。
梅雨の時期、室内で洗濯物を干している、気密性の高い住宅などの条件が加わると、カビが発生する可能性は高くなります。
新しい畳ほどカビが生えやすい、ということも知っておきましょう。 また、畳の表面は問題がなくても、裏返してみるとヘリにカビが生えていることもあります。白いカビは埃と間違えやすいので、定期的に畳を上げて点検しましょう。
