更新情報とお知らせ

お知らせ

なぜ検査が必要か?

2024年10月10日(木)

通勤時に見かけるお好み焼き店のノボリに書いてある文言

『10月10日はお好み焼きの日』

ついに今日がその『お好み焼きの日』です

という訳で、このブログを書いている現在8:30ですが

今日のお昼は勤務先の近くで

『そば肉玉にイカ天』

にしようと思います

さてそれはさておき、弊社では毎日、住宅の検査を実施しています

住宅の総合点検は およそ 3~4件/1日
(主に中古住宅売買前が多いです)
床下だけのしろあり点検は およそ15~20件/1日
(主に防蟻処理、しろあり駆除処理後の定期検査が多いです)

そうしたなかで、やはり毎日3~5件程度
問題や指摘事項が出てきます

問題が起こり始めて日が浅ければ劣化具合も微小であり
補修やメンテナンスも低予算、簡易で済みますが
随分と期間が経過して見つかった場合は、やはり大規模な改修が伴う
場合があります

そんな報告をクライアントにする際にいつも言われる一言

『もっと早く点検・検査をしておくべきだった・・・』

ほぼ皆様がこのように嘆かれます

私自身もこの業界に身をおいて約30年が経過します

こうしたお客様の嘆きを数多く聞いてきました

そんな年月の中で、私達の存在価値は何なのか?
自問自答した時に、

『絶対にお客様に後悔させないようにしたい!』

と思う気持ちが強くなりました

そんな背景から、幾度となく弊社と一度でもお付き合いをさせて
いただいたお客様へは、定期点検のお知らせをしています

『しつこいな~!』

と思われるかもしてませんが、私達の思いを受け止めていただき
少しでも検査や点検の期間が空いているようであれば
ご遠慮なく、ご相談くださいますようお願い致します

内窓の設置 で断熱・防音・省エネの三拍子揃った 快適な住まい へ

住宅の快適性を左右する要素は数多くありますが、中でも「窓」は住環境の質に直結する重要なポイントです。
夏は熱気が、冬は冷気が入りやすく、結露や騒音の原因にもなりやすい窓は、リフォームで改善する価値が非常に高い箇所の一つです。
今回は、実際に当社が対応した内窓の設置 工事の事例をもとに、補助金の活用方法や施工後の効果について詳しくご紹介いたします。

【相談内容】
リビング窓 の ガラス破損 がきっかけ


広島市にお住まいの方から「リビングの窓ガラスにヒビが入ってしまった」とのお問い合わせをいただきました。
拝見すると、外的な衝撃によるものではなく、長年の温度差や経年劣化によるものと思われる状態でした。

これを機に、「せっかく交換するなら、断熱や防音にも配慮した工事にしたい」というご要望を受け、内窓設置のご提案を行いました。
内窓は、既存の窓の内側にもう一つ窓を取り付けることで二重構造となり、断熱性・気密性・防音性の大幅な向上が期待できます。

【ご提案内容】
内窓の設置 +補助金制度の活用

ご提案にあたっては、以下の点をお客様に丁寧にご説明しました。

  • 断熱効果:室内の熱が外に逃げにくくなり、冷暖房の効率が向上。光熱費の削減にもつながります。
  • 防音効果:外部の騒音(車の通行音・電車・公園の遊び声など)を軽減。静かな住環境を実現。
  • 結露軽減:外気との接触が減るため、ガラス表面の結露が発生しにくくなります。
  • 防犯性の向上:二重の施錠構造となるため、防犯面でもプラス効果。

さらに、国が実施する 断熱改修 に対する補助金制度(例: こどもエコすまい支援事業 や 先進的窓リノベ事業 )を活用することで、設置費用の最大50%相当が補助される旨をご案内しました。

お客様は「 補助金 が出るなら、ぜひ前向きに考えたい」とのことで、申請から施工まで当社にて一括サポートする形で内窓設置が決定しました。

【施工内容】
リビングと寝室の内窓を設置

対象となったのはリビングの掃き出し窓と、寝室の引き違い窓の2か所。
既存の窓枠を活かしながら、YKK AP 製の樹脂製内窓「 プラマードU 」を設置しました。

施工は1日で完了。
内窓は室内側から取り付けるため、大掛かりな工事は不要で、騒音や埃の発生も最小限。居住中でもストレスなく進行できます。

寝室に内窓を付けた写真
付ける前と後
リビングに内窓を付けた写真
付ける前と後

【補助金申請の流れ】

お客様のケースでは、
「 先進的窓リノベ事業 」の制度を利用しました。補助金申請 の主な流れは以下のとおりです。

  • 補助対象 となる 内窓 の仕様・サイズ確認
  • 登録事業者(当社)による事前申請
  • 工事完了後に必要書類を揃えて本申請
  • 審査通過後、お客様の口座に補助金が直接振込

当社ではこれらの手続きをすべて代行し、お客様には最小限の手間で補助金を活用いただける体制を整えております。

【施工後のご感想】
外の音が気にならなくなった!

施工から1週間後、お客様よりご感想をいただきました。

「以前は公園の子どもの声や近くを走る電車の音がかなり響いていたのですが、今はほとんど気になりません。
エアコンの効きも良くなり、設定温度を下げても快適です。もっと早くやれば良かったです。」

内窓の効果は、数字よりも体感に直結します。
特に防音効果に関しては、想像以上に違いが出るため、多くのお客様から高評価をいただいています。

【費用対効果】
  実質的な負担は半額以下

今回の工事費用は、リビングと寝室あわせておよそ30万円。補助金として約15万円が交付され、実質負担額は15万円弱となりました。

今後の冷暖房費の削減や、住環境の向上による快適性の変化を考えると、非常に高いコストパフォーマンスです。

内窓の設置 は
      「今がチャンス」

昨今、エネルギー価格の高騰や地球温暖化対策の一環として、国も住宅の省エネ化に力を入れています。
そのため、断熱性能を高める改修工事に対する補助金は年々充実してきています。

内窓は以下のような方に特におすすめです。

  • 窓からの冷気・暑さに悩まされている
  • 結露がひどく、カビや湿気が気になる
  • 外の騒音で眠れない、集中できない
  • 冷暖房費を少しでも節約したい
  • 防犯性を高めたい
  • 古い住宅でリフォームを検討している

広島住宅検査 では、現地調査・お見積もり・補助金申請代行まですべて対応しております。窓リフォームをお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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第10回 住まいお宝発見フェア!!

「住まいお宝発見フェア」が、2024年10月19日(土)と20日(日)の2日間、広島産業会館東展示館で開催されます。

開催場所広島産業会館東展示館
開催期間2024年10月19日(土)~20日(日)

住まいお宝発見フェアは、広島市南区にある広島産業会館東展示館で開催されます。お車でお越しの方には、駐車場も完備されています。

事前申込をしていただくと駐車場利用無料券がもらえますので是非活用ください。

イベント会場では、案内看板などが配置されているため、初めて訪れる方でも迷うことはありません。

事前予約の方法については コチラをご覧ください。

第10回お宝発見フェア

2024年10月7日(月)

いよいよ弊社グループ主催の一年に一度のビッグイベント
『お宝発見フェア』
10月19日(土)~20日(日)の開催が近づいてきました

嬉しいことに、ご来場の事前予約が、どんどん増えてきています😊

新築やリフォーム、中古住宅の売買をご検討の方々

そろそろ住まいのメンテナンスの時期かな?と思われる方々

今すぐではないけど、情報収集したい!と思われる方々

来週の週末は広島県立産業会館まで遊びにきてくださいませ✌
スタッフ一同、心より皆様方のご来場をお待ちしております!

そこで
少しだけ、展示内容をお見せしちゃいます!!

床の断熱材がどのように配置されている?
床下のシロアリはどうやって進入してくる?
外壁からの漏水を防ぐポインとは?

など、実際に模擬ハウスを展示場に持ちこんで
リアルにわかりやすく、維持管理やメンテナンスの必要性、検査の方法
などを展示の予定です。

しつこいようですが、19日(土)~20日(日)ですよ~~
来場特典や当日に検査や無料点検を申込するだけで
商品券やサンフレッチェのチケットなどが抽選でもらえま~す!
ご来場、お待ちしております!!!

検査できない住宅

2024年10月3日(木)

久しぶりに昨日から雨が降りました
10月とはいえ、まだ暑い日が続いており、作業者にとっては
まさに『めぐみの雨』となりました

これから少しづつ雨が降って、気温が下がりながらようやく秋が訪れる事と思います

今日は、雨が降るので検査は室内、おもに床下の検査がメインとなります

我々が床下検査をするときに一番困る事って何か?

それは『潜れない床下』です

ほとんどの住宅の床下には各部屋の間仕切りの下部へコンクリートの
基礎が通っています

その基礎の一部に
『人通口』
と呼ばれる開口がもうけてあります

検査員はその人通口をくぐりながら床下全域を検査していきます

しかしその人通口をくぐれない住宅があり、残念ながら床下のスミズミまで
検査できない事があるのです・・・

以下にいくつか潜り込めないケースをあげてみます

上記の写真は人通口へ床束を支えてしまったケース・・・

上記は人通口のそばに配管を据えてしまったケース・・・

上記はリフォーム工事の際に人通口へ配管を通さなければならなくやむを得ず配管を通してしまったケース・・・

その他、様々な理由で潜り込めない範囲が出てくることがあります

せっかく内装や床から上が立派な建物であっても点検できない床下はメンテナンスが非常に困難になり
またなにか目視できない範囲で問題が生じた場合、修理するにあたり非常に大きな費用がかかる可能性があります

住宅選びやリフォームなどをご検討の皆様へ維持管理やメンテナンスが容易な住宅という観点も非常に重要になります

床下検査やメンテナンスの事でお困りの際には、住宅ケンコウ社ご相談くださいますようお願い致します

中古住宅購入前検査

2024年10月2日(火)

今日は中古住宅購入前の住宅検査にきています

まずは外周から検査していきます

換気口の左側に微小なクラック
上記写真の拡大
外壁のサッシ周辺からクラック

外周の基礎や外壁に微小ながらクラックが見受けられました

続いて屋根の状況です
屋根はドローンを飛ばし検査をしました

弊社のドローン
屋根瓦にコケ

屋根は大きな損傷は見受けられませんでしたが、建物北側の日当たりの悪い範囲にコケが生えていました

引き続き室内に入りまして建物の傾きを検査します

リビングは水平方向2/1000の傾き
洋室東側で水平方向4/1000の傾き
垂直方向は2/1000の傾き

全ての箇所で許容範囲内でした🆗

続いて2階にあがり屋根裏とバルコニーの検査です

小屋裏の状況
小屋裏の状況

小屋裏は特に大きな問題はありませんでした

バルコニーFRP防水層に亀裂

バルコニーの床表面のFRP防水層の表面の一部が劣化して亀裂が入っていました

最後は床下です

基礎の一部に基礎強固材の施工
キッチン廻りの配管 異常なし

基礎の一部に表面に強固材が施工されており売主さんの方で以前に基礎補強をされた形跡がありました
その他については大きな異常は見受けられませんでした

これらの状況を全て写真と報告書にまとめてクライアントへ提出します

これらの報告書類はクライアント側として、購入するかしないか、また購入するとしたらリフォームで修繕する際の優先項目を検討する材料となります

これらの中古住宅購入前の検査は面積によって価格は変動しますが
平均的に
¥65,000~¥80,000(税別)で提供させていただいています

中古住宅のご購入を検討される際には
『インスペクション(検査)』
をまずは、ご検討ください!

お宝発見フェア 事前予約について

事前予約の手順

事前予約は簡単です。以下の手順に従って進めてください

  1. 予約フォームにアクセス→こちらをクリック  
  2. 基本情報を入力
    以下の情報を入力してください:
    • 紹介工務店名:「住宅ケンコウ社」と登録してください。
    • 代表者のお名前:複数名で来場される場合でも、代表者の名前で構いません。
    • 代表者のご年齢
    • ご住所
    • 連絡先・メールアドレス
    • 来場予定日と人数

よくある質問とその回答

Q1: 予約確認メールが届かない場合の対処法
迷惑メールフォルダを確認し、それでも見つからない場合は、入力したメールアドレスが正しいかご確認ください。それでも届かない場合は、**住宅ケンコウ社(連絡先:0120-283-005)**までお問い合わせください。

Q2: 予約なしでの来場は可能ですか?
事前予約をしていなくても来場は可能です。ただし、入場時にパス発行に少しお時間をいただくことや、予約特典が受けられないことがありますので、事前予約をおすすめします。

Q3: 公式SNSで最新情報を確認する方法は?
公式LINEやInstagramで、フェアの最新情報やキャンペーンの詳細を随時確認できます。フォローしておくと、特典情報やイベントの雰囲気もつかめます。

お宝発見フェアの事前予約方法についてご紹介しました。ぜひこの記事を参考に、事前予約を済ませてスムーズな入場と特典を活用し、イベントを思う存分楽しんでください。詳細や最新情報は公式サイトやSNSでもご確認いただけます。

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断熱材の欠落

2024年9月30日(月)

今日で9月です
少しは涼しくなったとはいえ、まだまだ
暑い日が続きます🥵
毎日、『暑い暑い』と言っていますが
本当にあと少しです
頑張りましょう😊

弊社の業務は、床下や小屋裏などに潜り込んでの検査や作業が
非常に多くなります

検査や作業の際によく目に触れる劣化事象があります

それは

『断熱材の欠落』

以下にあげるのは主に昭和の住まいグラスウールによる断熱材の欠落です

このように住まい始めて年数が経過すると、かなりの確率で
劣化し欠落しています

以下の写真は平成以降の発泡プラスチック断熱材です

こちらも同様に欠落している事が良く見受けられます

そこでこのように床下の断熱材が欠落していると、
どのような影響を及ぼすかを以下にまとめます

室内の温度管理が難しくなる
断熱材がないと、冬は冷気が床から室内に伝わり、部屋が冷えやすくなります
逆に、夏は床からの熱が室内に入り込みやすく、冷房の効率が悪くなります

光熱費の増加
断熱効果がないため、冬は暖房、夏は冷房に多くのエネルギーを使うことになり、
光熱費が増加します

結露やカビの発生
断熱材がないと、温度差により床下で結露が発生しやすくなり、
湿気がこもることでカビが発生しやすくなります
これは家の構造にダメージを与える原因になります

床の冷たさや不快感
床自体が冷たく感じるため、住み心地が悪くなることもあります
特に冬場は、床から冷気が伝わりやすくなり、足元が寒く感じるでしょう

住宅の耐久性への影響
床下が湿気を吸収しやすくなると、床材や構造材が劣化し、シロアリの被害を受けやすくなることも考えられます

弊社では、検査時にこのような事象が見つかった際に簡易的に補修できればその場ですぐに補修します👍

もし劣化の範囲が広く、簡易的に補修できない場合でも、必要に応じて補修提案をさせていただいています

皆様も特に生活されていて気になる事がない場合でも、ひょっとすると
断熱材が欠落しているかも・・・😔

断熱材を修復するだけでより快適な温熱環境になる可能性もありますので
『もう何年も点検していない』
なんてお客様がいらっしゃいましたら
お気軽にご相談くださいませ😊

道路陥没

2024年9月27日(金)

昨日、広島市西区の市道で道路が陥没し
周辺の建物が傾く自己がありました

西区の福島町の交差点
弊社より車で約10分ほどの場所です

交差点の近くは住宅や工場などが
立ち並んでおり、人通りの多い箇所です

この交差点を中心におよそ
15メートル×40メートルの道路が
陥没し、建物8棟が傾いたり、ヒビが
はいったっとの事

また近隣は泥水であふれ、交通にも規制がかかりました

原因については現在調査中との事ですが
当日の地下工事中の掘削作業中の水が漏れた事が原因で、その後、道路が陥没したとされています

常日頃から建物の耐震診断や傾きなど
検査している弊社としてもビックリで
改めて、地盤や耐震などの強度について
重要な事であると認識させる出来事でした

今回のようなケースではいかに優良な
住宅であっても裂傷は防げないと思いますが、できるだけ自然災害からも守れる住宅創りへの助言ができるような企業、人材を目指す所存です

一日も早く近隣が復旧される事を心よりお祈りいたします

今日の床下点検

2024年9月25日(水)

今週に入り、少し涼しくなりましたね!

8月までは日中は35℃

今週は30℃前後、その差は、たった5℃
しかしその5℃が非常に大きい!

これ以上、暑くならないように
心から願うばかりです

という訳で今日も元気に床下点検

今日は中古住宅の購入前の床下点検
にきました

和室から床下へ侵入
まずは、問題なさそうです

和室の床下写真

つづいて洋室の方へ進みますと

床下に大量の放置ゴミが

大量の放置ゴミが・・・
廃材の一部をよく調べると

放置木材にシロアリの食害
放置木材にシロアリ蟻道

やはりしろあり被害がありました

しろありは普段は土中に生息するもの
なので、土中に木製の廃材などを直に
おいておくと、エサをあげているのと
同じになります

基礎の隅に構築されたシロアリ蟻道
大引き材へ延びるシロアリ蟻道

そして上の写真のように
『蟻道』がみつかりました

土間コンクリートの隙間からシロアリ蟻道
土間コンクリートの隙間からシロアリ蟻道
そして壁内は悲惨なシロアリ被害が・・・

さらに物入の土間下へのコロニー
がみつかり、基礎と土間の隙間から
『蟻道』がみつかりました

購入後にリフォームをされる予定との
事で、被害のある劣化の著しい部位
は修繕しながらシロアリ防除を施工
する方向で話が進みそうです

中古住宅を購入する前
リフォーム工事を検討している
など住まいの一大決心をする前には
必ず『シロアリ検査』をやっておきましょう!