新年あけましておめでとうございます。昨年末では、特集として住宅の検査ではなくご自宅大掃除のご参考にと、家のメンテナンス第6弾までをお話しさせて頂きました。
今回は広島での住宅の検査についてお話させて頂きます。
検査をご依頼頂きましたお客様は、ある中古物件の購入をご検討されている方です。通常の検査に該当する建物状況調査と併せて、オプション検査となる床下調査とポールカメラ(高所撮影カメラ)による屋根葺き材等劣化調査もご依頼頂きました。
ここで、弊社独自のオプション検査となるこの2つについて改めてご紹介させて頂きます。まず床下調査についてですが、調査内容はシロアリ被害がないか、給排水管に漏れ等の異常がないか、断熱材の脱落がないか等々床下専門の調査員が侵入可能部分全てに潜り込んで調べます。ここは、建築士よりシロアリの兆候等に敏感な床下専門の調査員が適するでしょう。
次に屋根葺き材等劣化調査についてですが、調査内容は屋根葺き材に割れ等がないか、雨樋に詰まりがないか等々ポールカメラ(高所撮影カメラ)を使用して調べます。
弊社では、通常の検査に該当する建物状況調査だけでなく様々なオプション検査にも対応しています。何か不安に思われる事がありましたらお気軽にお電話等お待ちしております。
営業部 不動産係 伊東