更新情報とお知らせ

お知らせ

2019年スタート

皆様、遅くなりましたが明けましておめでとうございます

㈱住宅ケンコウ社は7日より新年の営業がスタートしております

 

 いきなり話は変わりますが、昨年4月1日の宅建業法の改正により中古住宅売買時に仲介事業者の方が売主買主双方に建物状況調査のあっせんをしなければいけない事になりました

そういった影響もあり、中古住宅売買時のご相談や建物状況調査の依頼も増えてきました

建物状況調査? という方もまだまだたくさんいらっしゃいますので簡単に説明を・・

中古住宅を購入する時って、その建物がどんな状況か気になりますよね

年数を重ねる事でどうしても発生する経年変化による劣化状況を確認する検査です

例えばですが築15年の中古住宅って中古住宅の中では比較的に新しいと言われますが新築から考えると10年~15年は建物のメンテナンス時期に入ってくるのです

外壁塗装やシーリング材のやり替え等が必要って事になります

そういった劣化状況を購入前に確認しましょうっていう内容になっています

それに合わせて中古住宅売買瑕疵保険に加入する事ができれば、築20年を超えた戸建住宅や築25年を超えたマンションでもローン減税等受ける事ができるのでとってもお得になるのです

引渡を受けた後では減税等を受ける事ができなくなっていますので

気になる方は中古住宅購入前に必ずご相談を!

 

ちなみにですが3月にお得な情報満載の展示会を行う予定にしていますので

中古住宅購入を検討されている方はぜひぜひ遊びに来てください。

山本

 

建物状況調査(インスペクション)

こんにちは。

 

今年も始まって、気付けば1月も後半に突入。

1月は行く、2月は逃げる、3月は去る

と言いますが、本当にあっという間に過ぎていきそうな気がします。

 

昨年4月の宅建業法改正から1年というのもすぐですね。

 

弊社では業法改正前から、多くの建物状況調査を行なってきました。

 

正直なところ、業法改正により中古住宅の売買はどのように変わっていくのかと、楽しみと不安な気持ちでいたのですが、始まってみると、実際はそこまで大きな変化はなかったというのが実状でした。

 

しかし、昨年秋以降よりご依頼をいただくことも徐々に増えてきており、理由としては建物状況調査(インスペクション)という言葉の認知度が徐々にではありますが上がってきたことが一因かと思います。

依頼としても、売主様での実施よりも買主様からの方が多いので、やはり中古住宅を購入する上で色々調べたり聞いたりして建物状況調査というものを知ったといったところでしょうか。

 

しかし、認知度も中古住宅売買時の普及率もまだまだ低いのが実状かと思います。

 

仲介事業者様からもどこに言えば?といったお話しを聞くこともあるので、まずは住宅ケンコウ社へご相談いただければと思います。

 

営業部 木倉

新年を迎えて

皆様、あけましておめでとうございます。

お正月休みが終わり日常の生活がはじまり休みでなまった体を早く慣らして満足して頂ける仕事をできるよう今年も精進して参ります。

昨年は弊社として展示場視察や研修を通して社員一同、成長した一年になったと思います。今年は更にお客様の御期待、要望にお応えできるよう、最先端の技術、商品を提供できるような体制を整えて参ります。

シロアリ対策は勿論、最新鋭の機器を使用して戸建中古住宅個人間売買瑕疵保険検査、リフォーム前の耐震診断等、益々ニーズの高まるインスペクションを弊社では実施して多くの実績のもと信頼ある仕事に今年も取り組んで参ります。

                                 

                               工務課 竹山 

ホームインスペクション(建物状況調査)が無料で受けられる!?

  • 家を売ろうと考えている
  • 中古の家(一軒家・マンション)を購入しようと考えている
  • 今住んでいる家に不安感を感じている

に、超お得な情報です!

2018年2月末まではホームインスペクション(建物状況調査)を無料で受けられます。(165㎡まで)

2018年4月からホームインスペクション(建物状況調査)のあっせんや説明が義務化されることに先立って、国が各ホームインスペクション会社に補助金の割当をおこないました。

住宅ケンコウ社は、広島でその最多90件が割り当てられ、現在残り0件ほどの枠が残っています。

2018年2月末を過ぎるか、定数の90件に達した時点で、補助金でのホームインスペクションは受けられなくなりますので、ご興味がある方はお早めにお問い合わせ下さい。

 

おかげ様で92件のお申込みを頂き、補助金を活用したホームインスペクションは終了致しました。

通常のホームインスペクションは引き続き行っておりますので、賢く中古住宅売買を行う為にもお問い合わせ下さい。

詳しくはホームインスペクション(建物状況調査)」のページをご覧ください。

体も住宅も定期的に検査を

皆様こ○○○わ、㈱住宅ケンコウ社の三上です。

忘年会シーズンの今日この頃いかがおすごしでしょうか?私もお得意先様に声をかけていただいたり、なじみとの忘年会だったりとなにかとお酒を飲む機会が増えています。

 

 

酒は百薬の長といいますが、呑み過ぎてしまっては本末転倒です。

そんな中良くも悪くも健康診断がありました。

まだ詳しく結果は出ていませんが、途中途中で体に関する数値を聞くと、絶望的な数値のオンパレードでした。

定期的に診断していても不摂生のたまものでこのようなことになってしまいます。

悪い結果をみてしまうと何事も定期的な検査が必要だなと感じます。

体ではありませんが、最近住宅のアフターメンテナンスのご要望をよくいただきます。

特に多いのは新築後に定期的にアフターメンテナンスに伺ってほしいという要望です。

発注の多くは御取引先様なのですが、自社の社員でアフターメンテナンスに伺いたいが建設中の物件が忙しかったり、アフターメンテナンスをする物件が多くすべてに手がまわらないというようなことで手伝ってもらえないかとご要望をいただきます。

ケンコウ社としては新築後のアフターメンテナンスからRF前・売買前のインスペクション等様々検査をご用意していますので、なにかお手伝いできることがありましたらご気軽声をかけてください。

よろしくお願い致します。

中古住宅を「買いたい」

朝晩が寒くなってきましたが、カラッとした空気が気持ち良い秋ですね。

空気も澄んだこの時期が大好きな木倉です。

趣味のキャンプでも綺麗な星空を見るのが楽しみです。

ところでタイトルの通り、中古住宅を「買いたい」とお考え中の方、

“既存住宅売買瑕疵保険”というのをご存じでしょうか?

新築住宅には10年間付いている瑕疵保険というものが、

中古住宅にも長くて5年間、瑕疵保険というものをつけることが出来ます!

 

この保険、中古住宅を買って、知らなかったけど付いていたということもありますが、

付いていない場合には、買った後からは付けられない保険なんです!

そして、あるとないでは住宅ローン減税、登録免許税、すまい給付金など、

大きな違いがあるのです!

 

中古住宅の購入をご検討中の方にはとにかく知っていただきたい!

そして詳しく知りたい方は、お気軽にご相談ください。

木倉

 

宅建業法改正・中古住宅インスペクション

カープのCS結果位、朝晩の冷え込みが強くなってきました。

それが決められたルールとはいえ、応援している地元チームがこんな結果だとなんだこのルールと言っちゃいますね。

 

ルールと言えば、中古住宅購入に関してもルールが変わりますね~。

宅建業法の改正により平成30年の4月1日から中古住宅売買時に、仲介される不動産会社様が売主や買主の方に取引される建物に対して建物検査をあっせんしなければいけなくなりました。

簡単に言うと中古住宅売買時になるべく建物検査をして、検査結果を契約書の中に記載して売主買主双方が、建物の劣化状況を納得して契約を交わしましょうという事になりました。

この検査は既存住宅現況検査技術者という資格を持った検査員でないと行う事ができません。ここで問題が発生します。

最近、ローン減税や登録免許税の軽減の為に活用されている中古住宅の瑕疵保険です。検査をする箇所等は似ているのですが検査員の資格が違うのです。

 

 安心して下さい・・・(もう古い)

㈱住宅ケンコウ社の検査員は中古住宅検査の現況検査技術者も瑕疵保険の検査員資格も持っている検査員なので、同時に検査を行う事ができます。

 

気になる事があれば、いつでもご相談下さい!!

「空き家」

♪15夜お月さま~みてフフフ~ン♪

本日担当のよしのです。

 

最近いろんなとこで空き家が目立ちますね・・・。

実際、我が家でも祖父が施設に入り空き家状態で管理に困っています。

雑草が伸びれば苦情の連絡が入り他にも様々クレームの連絡がたびたび。

この間なんて猿が20~30頭群れで押し寄せ庭先を荒らされていました・・・。(近所の証言にて)なので休みの日に時間を作っては片づけている状況です・・・。

普段業務でお客様のお宅へ伺うことが多くあります。

そこで最近よく話に出るのが空き家問題や後継者問題。

自宅だけではなく持家を他にも所有していたり高齢の方では子ども様が県外にいてもう帰ってこないなど。

対策としては賃貸にして貸し出すほか、売買、リフォームして快適に住みなおすと方法は色々あると思います。

そこでケンコウ社にできることは、まず中古住宅の売買を検討される方にはインスペクション(検査)をお勧めいたします。

買い手からすればどんな住宅か分からないでは不安ですが、インスペクションを行って状況をしっかり把握しておくと安心です。

しかも条件を満たせば減税などの制度も活用できます。

さらに売り手側からすれば検査を行ったことにより瑕疵保険(ある条件を満たした安心住宅の証)がつけられる安心な住宅を提供しているということで他の物件と差別化ができ買い手もつきやすくなります。

高齢の方で身寄りが無い場合などは負担の少ないリバースモゲージ(詳しくは弊社まで)で快適リフォームを行い大切な生活を快適に過ごしていただけます。

どうしても空き家で放置するまたはこれから賃貸にしようかと思う方は、近隣や住人になられる方の為にシロアリ対策は重要です。

ちなみに先ほどの私の実家はシロアリ対策ばっちりです!「近所の空き家からハネアリが飛んできた」「浴室から虫が出る」などよく聞く話です。

それ以外でも住宅のことならなんでも御相談くださいませ!きっとお客様合った御提案が出来ると思います。

ほんとに小さなことでもかまいませんので気軽に御相談ください!!

 

すまい給付金の申請

こんにちは。事務係の吉戸です。

 

この場をおかりして、すまい給付金についてご紹介したいと思います。

 

すまい給付金とは、新築住宅や中古住宅の取得時に家を買われる皆さんが消費税率引き上げにともなって大きくなる負担を減らすため、最大30万円給付される制度です。

 

こちらの窓口を弊社で承っておりますのでぜひご利用ください(^◇^)/

 

ただ、こういった関係の提出書類ってたくさんあるんですよね……

 

手引きも何ページにわたって説明が書いてありますし、

用意する書類も新築住宅か中古住宅か、住宅ローンを組まれているか現金払いかによって異なってきてどれを準備していいかわからなくて

『申請めんどくさいな、やめておこうかな…』

なんて思う方もいらっしゃるのではないかと思います。

 

そんな方にお伝えしたい!! ←悪徳商法ではありませんw

 

とりあえず確認していただきたいのは

「新築住宅」OR「中古住宅」?

給付金は「本人が受け取る」OR「代理で違う人が受け取る」?

「住宅ローン払い」OR「現金払い」?

この三つです。

これでお客様の申請書がどれになるのか確定です。

 

そして、

申請時にお客様の方でご用意していただきたい書類は

すべて申請書の一枚目に書いてあります!!

 

↓↓↓新築・本人受領・住宅ローンの方でしたらコチラ↓↓↓

詳しくは、すまい給付金HPに掲載されておりますのでご覧ください(^ ^)/

http://sumai-kyufu.jp/

 

 

 

 

害虫駆除からインスペクションまで

少し前ですけど 日刊木材新聞に ケンコウ社のことが掲載されました。

シロアリ等害虫駆除は広島県内で 45年間10万件以上の実績となりました。

害虫に関する お困り事など お電話かメールでご相談ください 解決のお手伝いができると思います。

 

また昨今 インスペクシヨンという言葉が、少しずつ耳にすることがあると思います。

戸建住宅の中古売買が安心して行われるように インシスペクション(第三者の建築の専門家による検査)が、徐々に増え 来年の4月からは、法律でも利用の有無などの説明等が義務付けられることとなりました。

 

住宅ケンコウ社では、20年近く前から戸建の建物検査に取り組み 中古売買時の戸建の既存住宅瑕疵保険検査では、西日本でNO1の検査実績となりました。

 

建築会社(リフォーム会社)が、住宅のお医者さんでしたら 住宅ケンコウ社は、レントゲン技師の様な検査技師のようなものです。

 

中古住宅の検討をされている方から リフォームを検討されている方 建物の耐震性が気になる方など 第三者の検査を利用して客観的なデーターを上手に利用されてみてはいかがでしょうか