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お知らせ

シロアリが!2

さて、今回も中古住宅の検査へ行った時のシロアリ発見についてお話しをさせて頂きます。
前回同様、虫が嫌いな人は今回撮影した動画も見ない方がいいかもしれません。

皆様の中でシロアリを見られた方は少ないと思います。
その為、そもそもシロアリなんているの?いてもレアな生き物じゃないの?とお考えの方も多いと思います。
でも、私たち検査員や床下調査員が現場に行くと実は結構見かける事があります。

シロアリってしっけた柔らかい木材と暗くて静かなところが大好き。なので、念願のマイホームにシロアリがいて柱や土台がたべられていたら大変です。
よって新築住宅では防蟻(シロアリ対策)工事も念入りに施工されています。

でも防蟻工事に使われる薬剤の効果は永久ではなく、一般的には5年でその効果が薄れてくると言われている商品が多い為、そのタイミングで防蟻工事の再施工をされる事をおすすめします。

弊社では新築以外に中古住宅の防蟻工事も実施します。大切なマイホームの購入前に一度ご相談下さい。
シロアリがいないか確認する床下調査と建物状況調査(ホームインスペクション)を同時に実施する事で、安心して住む事が出来ると思います。

営業部 不動産係 伊東

ビルの検査

さて、今回は広島でのビルの検査についてお話しをさせて頂きます。
今回ご依頼予定のお客様は、3年前にテナントビル兼ご自宅を建築されたお客様でした。
ただ、購入後に雨漏りやひび割れが確認された為 設計通りの建築が行われているのか不安になった事からご連絡を頂き、取り急ぎ検査前の現場確認を実施しました。

こんな時は、建物点検担当の一級建築士とコンクリート専門担当のコンクリート診断士がいる弊社独自の強みが発揮されます。
通常の検査会社でしたら、建築士がコンクリートのひび割れも確認しますがひび割れの発生要因や対処法に関しては専門ではありません。
弊社の検査員は一級建築士としての検査以外に、コンクリートの変状(通常とは異なる状況)を確認しそこから点検項目を選定して打合せの上検査を行います。
遠方の方も、宜しければ一度ご相談下さい。施工会社でも購入者の立場でもない第三者の立場から点検とアドバイスをさせて頂きます。
ご不明な点等ありましたら、お気軽にご連絡をお待ちしております。

営業部 不動産係 伊東

岡山での住宅検査

さて、今回は岡山での住宅の検査へ行った事についてお話しをさせて頂きます。

今回ご依頼頂いたお客様は、新築のマイホーム購入をされたお客様でした。
ただ、購入後の施工会社さんによる対応があまり良くなかった様で目に見えない部分に瑕疵(問題)があればどうしようという事から、建物状況調査と床下調査を実施しました。

 

こんな時は、建物点検担当の建築士と床下点検担当のしろあり防除施工士がいる弊社独自の強みが発揮されます。
通常の検査会社でしたら、建築士が床下も確認しますがしろあり等に関しては専門ではありません。
弊社の床下点検員はしろあり以外に、断熱材の施工具合や床下配管からの漏水の有無等点検出来る部分は全て潜り込んで点検を行います。
遠方の方も、宜しければ一度ご相談下さい。
施工会社でも購入者の立場でもない第三者の立場から点検とアドバイスをさせて頂きます。
ご不明な点等ありましたら、お気軽にご連絡をお待ちしております。

営業部 不動産係 伊東

住宅検査の必要性を痛感

て、今回も住宅の検査(広島)へ行った事についてお話しをさせて頂きます。

今回ご依頼頂いたお客様は、築10年未満のマイホーム購入をご検討されているお客様でした。
ただ、購入後雨漏りやシロアリ被害等があればどうしようという事で、建物状況調査と床下調査を実施しました。

 

ここで改めてですが、建物状況調査と床下調査についてお伝えします。
建物状況調査とは別名インスペクションと呼ばれており、その建物を売買(重要事項説明)する時には建物状況調査を行ったか行ってないかを不動産会社(宅地建物取引業者)の方が購入予定者等へ説明する義務があります。
建物の現在の状況が利害関係のない第三者の建築士による調査で分かる為、行っていると安心しますよね。
ただ、建築士という事で建物の構造等には詳しいですがシロアリの専門家ではない事、建物状況調査方法の基準では床下を覗き込むだけという事から、弊社では独自に床下調査というものが建物状況調査のオプションとしてあります。

床下調査とは、弊社シロアリ駆除担当者がその専門性を活かしシロアリがいる兆候や配管の水漏れ、断熱材の不具合等を床下に潜り込んで実施します。
宜しければ、大切なマイホームの購入前に一度ご相談下さい。弊社では、一戸建てに限らずマンションの建物状況調査も行っております。
ご不明な点等ありましたら、お気軽にご連絡をお待ちしております。

営業部 不動産係 伊東

シロアリが!

さて、今回は中古住宅の検査へ行った時のシロアリ発見についてお話しをさせて頂きます。
なお、虫が嫌いな人はこの動画を見ない方がいいかもしれません。

いざ念願のマイホームを購入し、入居してみたらシロアリがいて柱や土台がたべられていたら・・・考えただけでも怖いですよね。
最近の新築住宅では防蟻(シロアリ対策)工事も念入りに施工されているのにどうしてこの様になるのでしょうか。

それは防蟻工事に使われる薬剤の効果は、永久ではないからなのです。
一般的には5年でその効果が薄れてくると言われている商品が多い為、そのタイミングで防蟻工事の再施工をされるといいでしょう。
被害が確認された後では、柱を補強したりして結果費用も高額になる事もあります。

弊社では新築以外に中古住宅の防蟻工事も実施します。
大切なマイホームの購入前に一度ご相談下さい。
シロアリがいないか確認する床下調査と建物状況調査(ホームインスペクション)を同時に実施する事で、安心して住む事が出来ると思います。

営業部 不動産係 伊東

新築以外に中古住宅の気密測定も実施します

さて、今回は住宅の気密性についてお話しをさせて頂きます。

いざ念願のマイホームを購入し、入居してみたらなんだか冬寒かったり夏暑かったり・・・最近の新築住宅では断熱材も念入りに施工されているのにどうしてこの様になるのでしょうか。

 

因みにいくら断熱性能が良くても、家が隙間だらけだったらどうでしょうか。当然家の中は外気温に近く(冬は寒く、夏は暑く)なりますよね。ですので、良好な居住環境を求めようとすれば気密性は重要と思います。

因みにいくら断熱性能が良くても、家が隙間だらけだったらどうでしょうか。当然家の中は外気温に近く(冬は寒く、夏は暑く)なりますよね。ですので、良好な居住環境を求めようとすれば気密性は重要と思います。

 

弊社では新築以外に中古住宅の気密測定も実施します。大切なマイホームの購入前に一度ご相談下さい。第三者による建物状況調査(ホームインスペクション)や床下調査も同時に実施する事で、安心して住めると思います。

営業部 不動産係 伊東

中古住宅に雨漏り発生 検査や調査の必要性を痛感

さて、今回は広島、山口、岡山等の中国地方で購入した住宅に欠陥の有無など不安をお持ちの方についてお話しをさせて頂きます。
いざ念願のマイホームを購入し入居してみたら雨漏りが・・・
最近の新築住宅ではこういった話は聞かなくなりましたが中古住宅だったらどうでしょうか。
先日いつも通り調査依頼に基づいて現場に到着。
外回りを見ていると、中の状況もある程度想像がつきます。
「私の家は大丈夫」と思っている方、一度自宅を外からゆっくり見てみましょう。

家の外部は風雨等に晒される為、意外に劣化しています。
でも見えないところもあるし、どこを見ていいのか分からないという方も多いと思います。
そんな時は弊社にお任せ下さい。
経験豊富な一級建築士等の有資格者が検査や調査をします。
中国地方以外でもお気軽にご連絡お待ちしております。

営業部 不動産係 伊東

中古住宅購入

今日は廿日市市の中古住宅で状況調査のご相談をいただきました。

中古住宅といっても築6年の新しいお宅です。

最近は築浅物件の相談案件がとっても増えてきています。

やっぱり今から自分たちが暮らす家がどんな状態なのか気になりますもんね。

依頼者様が安心して住めるようにしっかりお手伝いさせていただきます。

山本

非破壊検査機器

さて、今回は非破壊検査機器についてお話しをさせて頂きます。

皆様、非破壊検査機器をご存知でしょうか。恐らく知らない方がほとんどかと思います。
非破壊検査機器とは、名前の通り破壊することなく検査をする機器(機械)になります。
非破壊検査機器はここ十数年でめまぐるしい進歩を遂げました。
通常の破壊にしろ、微破壊にしろ、何らかの形でせっかく作った物を壊すのは皆さん嫌ですよね。
そんな世間の需要がめまぐるしい進歩の後押しだと私は推測します。
では、どんな時にこの非破壊検査機器を使うのでしょうか。


人に対しての非破壊検査で身近な物は、健診などのレントゲン(放射線)撮影や妊婦さんの胎児を見る超音波画像機器です。
医療用と同じように工業用にも、この放射線、超音波、電磁波や赤外線を使った機器があります。


弊社にもこれら非破壊検査機器が多数あり、現場状況に応じて機器を選定し活用しています。
住宅の検査に関わらず、擁壁などの構造物にも使います。


「こんな困ったことがあるけどどうしよう?」そんなときはお気軽にご連絡下さい。
すべてを解決できるとは言いませんが、何らかのお力にはなれると思います。

営業部 営業二課 伊東

知って得する インスペクションの流れ

ご無沙汰しておりました、木倉です。

9月に入ってもまだまだ暑い日が続きますが、夕方の空は少し秋を感じるようになったように思います。

コロナ禍で、プールにもどこにも出掛けず、子供たちにとっても親にとっても苦痛な夏休みをなんとか乗り切り、頑張っていかなければと思っております。

さて、話しは変わり、先日インスペクションのご依頼をいただいたお客様のお話しになります。

中古住宅のご購入を検討されている中で、ネット検索している際、建物状況調査というものがある事を知ったとのことでした。

ありがたいことに数ある調査会社から弊社にお問い合わせいただきまして、調査内容、費用等をお伝えさせていただき、調査させていただいたという経緯です。

購入希望者の方が、建物状況調査(インスペクション)を依頼する場合、まずは

  • 不動産会社より図面等を入手いただきます
  • 現状居住中か空家かということもありますが、どちらにしろ売主様の承諾を得て、調査可能となれば日程調整のうえ調査に伺います。
  • 調査時の立ち合いについてはどちらでも構いませんが、立ち合い頂いた方が写真で見るより現場で見るほうがわかりやすいのでオススメです!
  • その後約1週間で報告書をお渡し、内容説明させていただきます。

今回のお客様はお仕事のご都合で立ち合いはされなかったのですが、報告書のお渡し時に調査内容をご説明し、「調査をしてもらって良かった」と大変喜んでいただきました。

中古住宅なので、購入から近い将来メンテナンスのことを考えなければいけないことは多くあります。

建物状況調査は、建物の現状の劣化状況を見ていく調査なので、メンテナンス計画を考える上でも参考にしていただけると思います。

中古住宅のご購入を検討中の方は、是非とも建物状況調査のご検討をオススメ致します。

詳しく知りたい方は、お気軽にご相談ください。

営業部 木倉