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建物状況調査(インスペクション)

こんにちは。

 

今年も始まって、気付けば1月も後半に突入。

1月は行く、2月は逃げる、3月は去る

と言いますが、本当にあっという間に過ぎていきそうな気がします。

 

昨年4月の宅建業法改正から1年というのもすぐですね。

 

弊社では業法改正前から、多くの建物状況調査を行なってきました。

 

正直なところ、業法改正により中古住宅の売買はどのように変わっていくのかと、楽しみと不安な気持ちでいたのですが、始まってみると、実際はそこまで大きな変化はなかったというのが実状でした。

 

しかし、昨年秋以降よりご依頼をいただくことも徐々に増えてきており、理由としては建物状況調査(インスペクション)という言葉の認知度が徐々にではありますが上がってきたことが一因かと思います。

依頼としても、売主様での実施よりも買主様からの方が多いので、やはり中古住宅を購入する上で色々調べたり聞いたりして建物状況調査というものを知ったといったところでしょうか。

 

しかし、認知度も中古住宅売買時の普及率もまだまだ低いのが実状かと思います。

 

仲介事業者様からもどこに言えば?といったお話しを聞くこともあるので、まずは住宅ケンコウ社へご相談いただければと思います。

 

営業部 木倉