2024年8月6日
原爆投下から79年が経過しました。
今日は、私達、広島県民については忘れてはいけない一日です。
実際、私達は祖父や祖母から原爆の体験を聞く事はあったにしても、当時の衝撃や悲惨さについては、想像する事すら難しいし、想像もしたくありません。
今もまだ世界では戦争が続いている国があります。
一日でも早く世界が平和になって二度とこのような惨劇が起こらない事を祈りつつ、原爆でお亡くなりになられた方のご冥福を心よりお祈りいたします。
連日、酷暑が続き、作業者にとっては非常に厳しい日々が続きます。
先日も、弊社の社員が初期の熱中症を発症し、救急車にお世話になりました。
幸いにも救急車内での治療ですぐに回復できたのですが、これから1か月程度は十分に注意して作業にあたる事と、できるだけ二人でチームを組んで作業するように業務改善してまいります。
さて、最近非常に相談が多いのが『スズメバチ』です。
今年は、営巣のスピードが例年に比べ早く、この時期ですでにサッカーボール程度の大きさの巣もチラホラ・・・
例年より相談件数も多く、一人でも多くのスズメバチによる被害を防ぐ為、できるだけ早急に駆除処理を対応しています。
なぜ今年、こんなに『ハチ駆除』の依頼が多いのか、いろいろと環境を分析してみる。
梅雨入りが遅かった?のが一つの要因か、雨の日も少なかった?(降水量は例年と比較しても多かったようですが、一日にまとまった雨量が集中しただけで、実際に雨天の日は少なかった)なども影響があるのだろうか?
しかしハチさんも地球上の中の生態系の中の一部であり、何らかの働きをしてバランスを保っているため、申し訳ないと思いつつも、民家に営巣した場合は、駆除処理をさせていただいております。
もし、ご自宅や職場などご自身の生活される環境下にハチの巣を見かけるようであれば、できるだけ巣が小さいうちに駆除処理をされる事をお勧め致します。
少しでも危険だと思われるようでしたら、ご無理をなさらず、お気軽に弊社へご相談くださいますようお願い致します。
最後にご自身で駆除処理をされる方へ
- 黒い物にはハチは向かってきますので、できるだけ白い着衣で!
- 夕方以降は、活動量が低下しますので、駆除処理を行うには、夕方以降がお勧め
コレだけでも知っておいていただくと、刺される危険性が幾分低下します。
ご自身で作業される際は、十分にご注意くださいませ!!