更新情報とお知らせ

Monthly Archives: 1月 2019

住宅検査

本日は、購入希望者様のご依頼でホームインスペクションをさせて頂きましたお話しを。

 

きっかけは、中古戸建住宅を購入する上で、既存住宅売買瑕疵保険に加入して、住宅ローン減税を受けたいのですが というご依頼でした。

 

築25年の木造住宅ということで、住宅検査を行い、既存住宅売買瑕疵保険に加入するための条件を満たしているかを確認する事が必要なのですが、住宅のメンテナンス状態も不明との事でしたので、現状の劣化状況を知る為にも建物状況調査(ホームインスペクション)をご提案させて頂きました。

 

弊社では、追加の費用負担はなく建物状況調査と瑕疵保険の為の検査を行います。

 

仲介事業者様を通して、売主様の了承を頂き図面等の必要書類を準備いただきました。

 

実際に検査に行くと、以前に外壁塗装も行われており条件を満たした住宅でしたので、ご希望の住宅ローン減税を受けることができ、建物状況調査によって建物の現状も知ることができて良かったと喜んで頂きました。

 

弊社ではちょうど3月に展示会を行い、中古住宅購入時のお得な情報をご案内いたします。

これから中古住宅をご検討の方は、ぜひ遊びにいらしてください。

住宅設備などの展示もございますので、リフォームを検討の方も参考になると思います。

 

木倉

 

ホームインスペクション

こんにちは。

 

インフルエンザが流行っていますが、皆さまは大丈夫ですか?

 

私は、子供と妻が感染しましたが、無事に乗り越えることが出来ました。

 

マスクの着用、こまめなうがい手洗い、乾布摩擦で血流を良くするようにしたりして予防しています。

 

しかし、先日行った健康診断の結果で、LDL(悪玉)コレステロールの数値が少し高めでしたので、食事の面でも気をつけたいと思います。

 

 

健康診断といえば、ホームインスペクションと呼ばれる建物状況調査は、住宅の健康診断のようなものです。

 

中古住宅の売買時にはこの建物の健康診断を行うことにより、現状の建物の劣化状況を知ることができるので、対策を考えることが出来ます。

中古住宅の売却、または購入をご検討の方は、この健康診断の結果を見てお互いに納得の売買が出来るので、是非活用して頂きたいと思います。

 

弊社では3月に展示会を開催し、お得な情報満載なイベントを行います。

これから中古住宅の売却、購入をご検討の方は、お気軽にお問い合わせくださいませ。

 

木倉

 

 

建物状況調査

カメムシが多いと冬が寒いと言われるようですが、今年は多いから寒くなるねーって話を多く聞いたような気がしますが暖冬ですね

まー何を基準に多い少ないが判断されるかわからないですしね・・・

週末の雪も思ったほどではなかったので安心しました

 

 いきなり話が変わります

先日、中古住宅購入検討されているY様より建物状況調査のご依頼をいただきました

とても古い建物だったので建物状況調査だけでは心配との事!

という事でオプションの床下調査も合わせて確認させていただきました 建物本体にも一部劣化部分がみられたのですが、

床下に関してはシロアリによる被害と湿気による影響の為か束石と言われる部材の劣化が見られました。

リフォームで床下部材も交換するようなプランを検討される事になったようです

 当初のリフォーム予定では既存のフローリング材の上からさらにフローリング材を貼って改修費用を抑える

工事内容で検討されていたみたいです

住みはじめてすぐに床がフワフワし始めたら最悪ですよね

 

中古住宅購入検討の方はぜひご相談下さい!!

 

そしてご案内です

広島で中古住宅購入を検討されている方の為に色々情報発信できればと考えております

色々なお得情報等発信できれば3月に展示会を開催予定です

ぜひぜひご参加いただければと思います。

山本

2019年スタート

皆様、遅くなりましたが明けましておめでとうございます

㈱住宅ケンコウ社は7日より新年の営業がスタートしております

 

 いきなり話は変わりますが、昨年4月1日の宅建業法の改正により中古住宅売買時に仲介事業者の方が売主買主双方に建物状況調査のあっせんをしなければいけない事になりました

そういった影響もあり、中古住宅売買時のご相談や建物状況調査の依頼も増えてきました

建物状況調査? という方もまだまだたくさんいらっしゃいますので簡単に説明を・・

中古住宅を購入する時って、その建物がどんな状況か気になりますよね

年数を重ねる事でどうしても発生する経年変化による劣化状況を確認する検査です

例えばですが築15年の中古住宅って中古住宅の中では比較的に新しいと言われますが新築から考えると10年~15年は建物のメンテナンス時期に入ってくるのです

外壁塗装やシーリング材のやり替え等が必要って事になります

そういった劣化状況を購入前に確認しましょうっていう内容になっています

それに合わせて中古住宅売買瑕疵保険に加入する事ができれば、築20年を超えた戸建住宅や築25年を超えたマンションでもローン減税等受ける事ができるのでとってもお得になるのです

引渡を受けた後では減税等を受ける事ができなくなっていますので

気になる方は中古住宅購入前に必ずご相談を!

 

ちなみにですが3月にお得な情報満載の展示会を行う予定にしていますので

中古住宅購入を検討されている方はぜひぜひ遊びに来てください。

山本

 

建物状況調査(インスペクション)

こんにちは。

 

今年も始まって、気付けば1月も後半に突入。

1月は行く、2月は逃げる、3月は去る

と言いますが、本当にあっという間に過ぎていきそうな気がします。

 

昨年4月の宅建業法改正から1年というのもすぐですね。

 

弊社では業法改正前から、多くの建物状況調査を行なってきました。

 

正直なところ、業法改正により中古住宅の売買はどのように変わっていくのかと、楽しみと不安な気持ちでいたのですが、始まってみると、実際はそこまで大きな変化はなかったというのが実状でした。

 

しかし、昨年秋以降よりご依頼をいただくことも徐々に増えてきており、理由としては建物状況調査(インスペクション)という言葉の認知度が徐々にではありますが上がってきたことが一因かと思います。

依頼としても、売主様での実施よりも買主様からの方が多いので、やはり中古住宅を購入する上で色々調べたり聞いたりして建物状況調査というものを知ったといったところでしょうか。

 

しかし、認知度も中古住宅売買時の普及率もまだまだ低いのが実状かと思います。

 

仲介事業者様からもどこに言えば?といったお話しを聞くこともあるので、まずは住宅ケンコウ社へご相談いただければと思います。

 

営業部 木倉