2024年8月26日(月)
今日は引き渡し前の気密測定を実施しました
今日の現場は分譲住宅で、特別に気密の高い住宅を目指しているわけではない
しかし、今後は、気密性能についても注力して行く方向性との事
まず、これまで通りの建築方法で、どれくらいの気密性能があるか調べてみよう!
との事で本日は測定する運びとなりました
測定器を作動中にどこかfら大きく漏気しているかを調べます
サッシ廻りはほとんど漏気なし!
コンセントや電気スイッチの隙間より漏気が多くみつかりました
その他、キッチンや洗面化粧台の配管の隙間なども漏気が見受けられ
課題として床下と室内(壁内)への空気の通る隙間があるようです
今後は床下からの気流止めをしっかりと行い
気密性能の高い住宅へのお役立ちができればと考えています
コレをみられた建築業者さんも一度、自身の建築方法でどの程度の性能か
調べてみたい方がいらっしゃれば何なりとご相談ください!!