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住宅検査の必要性を痛感

て、今回も住宅の検査(広島)へ行った事についてお話しをさせて頂きます。

今回ご依頼頂いたお客様は、築10年未満のマイホーム購入をご検討されているお客様でした。
ただ、購入後雨漏りやシロアリ被害等があればどうしようという事で、建物状況調査と床下調査を実施しました。

 

ここで改めてですが、建物状況調査と床下調査についてお伝えします。
建物状況調査とは別名インスペクションと呼ばれており、その建物を売買(重要事項説明)する時には建物状況調査を行ったか行ってないかを不動産会社(宅地建物取引業者)の方が購入予定者等へ説明する義務があります。
建物の現在の状況が利害関係のない第三者の建築士による調査で分かる為、行っていると安心しますよね。
ただ、建築士という事で建物の構造等には詳しいですがシロアリの専門家ではない事、建物状況調査方法の基準では床下を覗き込むだけという事から、弊社では独自に床下調査というものが建物状況調査のオプションとしてあります。

床下調査とは、弊社シロアリ駆除担当者がその専門性を活かしシロアリがいる兆候や配管の水漏れ、断熱材の不具合等を床下に潜り込んで実施します。
宜しければ、大切なマイホームの購入前に一度ご相談下さい。弊社では、一戸建てに限らずマンションの建物状況調査も行っております。
ご不明な点等ありましたら、お気軽にご連絡をお待ちしております。

営業部 不動産係 伊東