●見えない箇所をしっかり調査
建物状況調査とは?
国土交通省の定める講習を修了した建築士が、建物の基礎、外壁など建物の構造耐力上主要な部分及び雨水の進入を防止する部分に生じているひび割れ、雨漏り等の劣化・不具合の状況を把握するための調査です。
検査日に確認出来た建物劣化状況を報告します。
(検査終了後も劣化状況が変わらない事を保証する検査ではありません)
主な検査範囲
- 構造耐力上の安全性に問題のある可能性が高いもの
- 雨漏り・水漏れが発生している、または発生する可能性が高いもの
(天井点検口からのぞける範囲内で確認します) - 設備配管に日常生活上支障のある劣化等が生じているもの
(床下点検口からのぞける範囲内で確認します)

建物状況調査:標準費用
| 戸建住宅/延床125㎡未満 | 40,000円(税別)(延床面積125㎡以上の場合別途ご相談ください) |
| マンション/(住戸) | 40,000円(税別) |
※遠方の場合、別途交通費が発生する場合があります。
当社では建物状況調査に合わせて個人間売買瑕疵保険の合否検査やフラット35の適合検査もあわせて検査を行います。
●不安解消メニュー
床下調査
建物状況調査では対応していない床下内部に入っての調査となります。(シロアリ被害、腐朽)
※床下環境によって確認出来ない部分が発生する事もありますのでご了承下さい。
床下調査:料金
| 12,000円(税別) | 1階床面積100㎡まで |
耐震診断
㈱住宅ケンコウ社の耐震診断は、小屋裏や床下内部に入って状況を確認した上で行います。
目視だけでなく非破壊検査機器を用いた検査を行っています。
耐震診断:料金
| 120,000円(税別) | 述床面積150㎡未満 |
耐震診断のオプションとして実際に建物を揺らして行う耐震診断もできます。
動的耐震診断:料金
| 80,000円(税別) | ※ |
※耐震診断と同時に行った場合の価格となります。
●フラット35適合証明
当社が行う建物状況調査でフラット35の適合検査に合格している場合
| 適合証明発行費用 | 35,000円(税別) |
中古住宅の購入・売却をもっと安心に。見えない不安を“見える化”するのが私たちの使命です。
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