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DIY好き必見!中古住宅の「見えないリスク」を自分でチェックする3つのポイント

中古住宅を購入するとき、プロに頼むのはもちろん安心ですが、実は自分で簡単にチェックできるポイントもたくさんあります。

ちょっとしたコツを知っておけば、見えにくい断熱や湿気、シロアリの問題を早めに発見できて、後々のトラブル防止につながりますよ。

今回はDIY好きのあなたにぴったり、自分でできる「見ないリスク」のセルフチェック法をご紹介します。

断熱のチェックはここを見てみよう!

壁や窓の結露はないか?カーテンを開けた時の冷気の入り方は?

天井や壁に触ってみて冷たく感じる場所はないか?

床下や屋根裏を覗けるなら、断熱材の有無や状態を確認してみよう。
 

湿気のチェックポイント

床下収納や押入れの中を開けて、カビ臭さや湿り気がないか確認。

換気口や通気口が塞がれていないか?通気が悪いと湿気が溜まりやすいよ。

浴室やキッチンの水回りは漏水跡がないかチェック!水滴やシミがあれば要注意。

シロアリのセルフチェック法

木部(柱や床の角など)を軽くたたいてみて、空洞音がしないか?

お家の周辺にある木材に異変がないかチェック!。

羽アリの抜け殻が落ちていないか、特に春先は注意して見てみて。

↓シロアリの生態について詳しくはここをクリック

まとめ

プロに頼む前に、まずは自分でチェックできるポイントを知っておくと安心感が違います。
少しの手間で大きなトラブルを未然に防げるかもしれません。

もし気になることがあれば、専門業者のホームインスペクションや防蟻処理の相談もおすすめです。