皆様、遅くなりましたが明けましておめでとうございます
㈱住宅ケンコウ社は7日より新年の営業がスタートしております
いきなり話は変わりますが、昨年4月1日の宅建業法の改正により中古住宅売買時に仲介事業者の方が売主買主双方に建物状況調査のあっせんをしなければいけない事になりました
そういった影響もあり、中古住宅売買時のご相談や建物状況調査の依頼も増えてきました
建物状況調査? という方もまだまだたくさんいらっしゃいますので簡単に説明を・・
中古住宅を購入する時って、その建物がどんな状況か気になりますよね
年数を重ねる事でどうしても発生する経年変化による劣化状況を確認する検査です
例えばですが築15年の中古住宅って中古住宅の中では比較的に新しいと言われますが新築から考えると10年~15年は建物のメンテナンス時期に入ってくるのです
外壁塗装やシーリング材のやり替え等が必要って事になります
そういった劣化状況を購入前に確認しましょうっていう内容になっています
それに合わせて中古住宅売買瑕疵保険に加入する事ができれば、築20年を超えた戸建住宅や築25年を超えたマンションでもローン減税等受ける事ができるのでとってもお得になるのです
引渡を受けた後では減税等を受ける事ができなくなっていますので
気になる方は中古住宅購入前に必ずご相談を!
ちなみにですが3月にお得な情報満載の展示会を行う予定にしていますので
中古住宅購入を検討されている方はぜひぜひ遊びに来てください。
山本