更新情報とお知らせ

Yearly Archives: 2024

今日の床下検査

2024年8月8日(木)

2~3日前から喉と間接の痛みを感じています。

ただし、発熱はしていない為、コロナではない!とセルフジャッジをして普通に仕事をしています。

きっと大丈夫!

と言い聞かせながら、なるべく他者との濃厚接触は避けております。

さらに、先週から尿管結石による激痛と緊急通院、風邪など体調不良が続きますが

『病は気から!』と自分に鞭打って夏季長期休暇まで頑張ります。

今年の夏季休暇ですが、仕入先や取引先にも状況伺いしたところ、みなさん

8月10日(土)~8月18日(日)までの9連休!!

が非常に多いみたいですね。

わが社の社員も全員、リフレッシュして休み明けから精一杯頑張る所存です!

さて今日も元気に床下検査

今日は 築年数 約45年木造住宅の床下です。

タタミの縁に削れた後がみつかった事から

『これってシロアリ!?』

となって無料点検のご依頼をいただいた案件です。

結果からいうと

残念ながら かなり深刻な被害でした

全体をくまなく検査したかったのですが、

幾度となく 増築工事 をされているため、増築された範囲へは、もともとの基礎があるため

床下で移動する事ができませんでした・・・・

度々、増築工事をされた事で床下中央付近への空気の流通が難しく非常に湿気が多くなった事が

シロアリ発生の要因の一つとなった様子です。

下の写真にあるように床下の木材に含まれる水分率(木材含水率)は、全域で30%前後でした・・・

今後は、シロアリ被害で耐久性が下がった木材は補修、修繕をしながら薬剤によるシロアリ駆除処理を施工する予定となっております。

しかし!!

私達は、このような深刻な状況になる前に、お客様があの時に点検しておけばよかった と後悔される事のないようなお役立ちをしたいと考えています。

特に、床下のような普段、人目につかない部位は何か兆候があってから点検をするのでなく、

何も兆候がなくても点検をする事が本当に望ましいのです。

弊社では、新築時のシロアリ対策や駆除処理、中古住宅の売買時の検査から一定の年数が経過した際に

点検のご案内をさせていただいております。

もし、皆様のお宅に点検のご案内が届いた場合は、まずは点検をうけてくださいますようお願い致します。

『点検をしてもらったら、何か工事を強制されるんじゃない?』

って思われるお客様もいらっしゃると思いますが、弊社は強引な営業や必要のない工事を強制する事は絶対にございません。

安心して点検を御申し付けください。

まだまだ暑い日が続きます。皆様方もお体ご自愛くださいませ!!

中古住宅も暑い(熱い)!?

2024年8月7日(水)

毎年、『今年の夏の暑さは過去最高じゃ~』って言ってる気がします。

最高気温は36℃~37℃との予報・・・・『ほぼ体温じゃん』って思いながら関東でよく見かける

気温40℃ってどんな感じ?一度、体感してみたい気もしますが・・・

とはいえ、弊社の業務も外で行う事がほとんどです。

熱中症には十分気を付けて今日も元気に頑張ってまいりましょう!

さて、話は変わりますが、ここ最近では新築住宅の価格高騰により、価格的にリーズナブルな中古住宅の取得を視野に入れられる方が増えてきているようです。

直近の住宅売買における登記情報の集計を見ると対前年比で115%!と今年の夏の気温ではないですが、今、中古住宅の市場が非常に『熱く(暑く)』なっている様子。

弊社にもお客様から

『ある物件を購入しようと思うんだけど、買った後で欠陥がみつかると嫌だから検査をしてもらえませんか?』という相談が増加してきました。

私達は住宅検査を通じてクライアントに住宅取得や修繕などのシーンにおいて、後々で後悔する事ないような選択をするためのアドバイザーとしてのお役立ちを目指しています。

特に、中古住宅の購入を決めるにあたり、床下や小屋裏など特に目に見えない部位や建物の傾きや基礎の圧縮強度など状態を数値化しないと判断がつかない部分などは確実に事前に確認をしておくべきです。

弊社の既存住宅状況調査は床下や小屋裏など通常は潜り込まなくても見える範囲だけで良いとされる部位まで詳細まで潜り込んで検査をしています。

中古住宅の購入は、多くの検討事項が重なり、決断までに考える事も多いと思います。

また『この物件は他の方も検討されているので・・・』と決断をせかされるケースも多々あるかと思います。しかし、購入後も安心して生活していくためには、じっくりと検討をして決めることが重要です。

中古住宅を購入する際には、見た目の外観の綺麗さや物件の購入価格以外にも見えない部分の検査についても充分にご検討ください。お客様のお悩みやご予算などに応じてできる限りのご提案をさせていただきます。お好みの地域で、購入可能な金額で物件をリストアップできた段階で、ぜひとも一度ご相談くださいますようお願い申し上げます。

ハチの巣にご注意

2024年8月6日

原爆投下から79年が経過しました。

今日は、私達、広島県民については忘れてはいけない一日です。

実際、私達は祖父や祖母から原爆の体験を聞く事はあったにしても、当時の衝撃や悲惨さについては、想像する事すら難しいし、想像もしたくありません。

今もまだ世界では戦争が続いている国があります。

一日でも早く世界が平和になって二度とこのような惨劇が起こらない事を祈りつつ、原爆でお亡くなりになられた方のご冥福を心よりお祈りいたします。

連日、酷暑が続き、作業者にとっては非常に厳しい日々が続きます。

先日も、弊社の社員が初期の熱中症を発症し、救急車にお世話になりました。

幸いにも救急車内での治療ですぐに回復できたのですが、これから1か月程度は十分に注意して作業にあたる事と、できるだけ二人でチームを組んで作業するように業務改善してまいります。

さて、最近非常に相談が多いのが『スズメバチ』です。

今年は、営巣のスピードが例年に比べ早く、この時期ですでにサッカーボール程度の大きさの巣もチラホラ・・・

例年より相談件数も多く、一人でも多くのスズメバチによる被害を防ぐ為、できるだけ早急に駆除処理を対応しています。

なぜ今年、こんなに『ハチ駆除』の依頼が多いのか、いろいろと環境を分析してみる。

梅雨入りが遅かった?のが一つの要因か、雨の日も少なかった?(降水量は例年と比較しても多かったようですが、一日にまとまった雨量が集中しただけで、実際に雨天の日は少なかった)なども影響があるのだろうか?

しかしハチさんも地球上の中の生態系の中の一部であり、何らかの働きをしてバランスを保っているため、申し訳ないと思いつつも、民家に営巣した場合は、駆除処理をさせていただいております。

もし、ご自宅や職場などご自身の生活される環境下にハチの巣を見かけるようであれば、できるだけ巣が小さいうちに駆除処理をされる事をお勧め致します。

少しでも危険だと思われるようでしたら、ご無理をなさらず、お気軽に弊社へご相談くださいますようお願い致します。

最後にご自身で駆除処理をされる方へ

  • 黒い物にはハチは向かってきますので、できるだけ白い着衣で!
  • 夕方以降は、活動量が低下しますので、駆除処理を行うには、夕方以降がお勧め

コレだけでも知っておいていただくと、刺される危険性が幾分低下します。

ご自身で作業される際は、十分にご注意くださいませ!!

中古住宅購入前のインスペクション:部位別検査 床下編 

中古住宅を購入する際には、インスペクション(住宅診断)が欠かせません。

その中でも、床下の検査は見逃せない重要なポイントです。

床下は普段目にすることが少ない場所ですが、住宅全体の構造や健康状態に大きな影響を与えます。

今回は、床下インスペクションに焦点を当て、その重要性と具体的なチェックポイントについて詳しく解説します

床下インスペクションの重要性

床下は住宅の基礎部分に直結しており、湿気や害虫、構造的な問題が発生しやすい場所です。床下の状態を把握することで、建物の耐久性や安全性を確保し、将来的なリスクを回避することができます。

床下でチェックするポイント

  • 湿気と換気の状態

床下は湿気が溜まりやすく、カビや腐朽の原因となることがあります。

インスペクターは、床下の湿度を確認し、換気が適切に行われているかをチェックします。

換気口が塞がれていないか、通気が悪くなっていないかを確認することで、湿気による著しい木材の劣化がないか確認します。

  • 基礎部分の劣化やひび割れ

床下から基礎の状態確認を致します。

コンクリート基礎にひび割れや欠損がないかをチェックし、建物全体の安定性に問題がないかを評価します。

基礎の劣化は、建物の耐震性や耐久性に影響を与えるため必須の検査項目です。

  • シロアリや害虫の痕跡

床下はシロアリやその他の害虫が侵入しやすい場所です。

木材の腐食やシロアリの食害の痕跡がないかを確認します。

シロアリ被害が進行していると、建物の構造的な強度が大きく損なわれるため、入念なチェックが必要です。

  • 配管や配線の状態

床下には給排水管や電気配線が通っていることが多いため、これらの状態を確認します。

配管の錆びや漏水がないか、電気配線に損傷がないかをチェックし、修理が必要かどうかを判断します。

これにより、水漏れや電気事故のリスクを低減できます。

  • 断熱材の状態

床下に設置された断熱材が劣化していないかを確認します。

断熱材が適切に機能していない場合、冬場の寒さや夏場の暑さが室内に影響を及ぼし、快適な住環境を損なう可能性があります。

  • 床の構造と耐久性

床下から床板や床梁の状態を確認します。

これらの構造部材に損傷や劣化がないかをチェックし、床の強度や耐久性を評価します。特に古い住宅では、床のたわみやきしみが問題となることがあるため、慎重なチェックが求められます。

床下インスペクションのメリット

床下インスペクションを行うことで、住宅の基礎部分や見えない場所で進行している問題を確認する事ができ、劣化の著しい住宅の購入を回避する事ができます。

また劣化が修繕可能な程度であれば、修繕費用を予測し、購入後の安心を確保することができます。

中古住宅の購入は、大きな決断です。見えない部分だからこそ、床下のインスペクションを徹底的に行い、隠れたリスクを回避しましょう。中古住宅を購入するかどうか迷ったらまずは住宅ケンコウ社までご相談ください!

中古住宅購入前のインスペクション:部位別検査 外部編

2024年7月29日(月)

中古住宅を購入する際のインスペクション(住宅診断)は、建物全体の状態を把握するために欠かせないプロセスです。特に外部の検査は、住宅の耐久性や安全性に直結します。今回は、外部のインスペクションに焦点を当て、各部位の検査ポイントについて詳しく解説します。

外部インスペクションの重要性

外部のインスペクションを行うことで、建物の構造的な健全性や将来的なメンテナンスの必要性を判断できます。これにより、購入後に発生する可能性のある問題を事前に把握し、適切な対策を講じることができます。

外部でチェックするポイント

  • 屋根の状態

屋根材(瓦、スレート、金属など)の状態を確認します。ひび割れや破損、欠損がないかをチェックし、雨漏りのリスクを評価します。また、屋根の傾斜や排水の状況も確認し、水が適切に流れるようになっているかを確認します。

  • 外壁の状態

外壁のひび割れ、塗装の剥がれ、カビや苔の発生などをチェックします。これらの問題は、内部に雨水が入り込む原因となり、建物の耐久性を損なうことがあります。外壁材(モルタル、タイル、サイディングなど)の状態を詳しく確認しましょう。

  • 基礎の状態

基礎部分にひび割れや沈下の兆候がないかを確認します。基礎の劣化は建物全体の安定性に影響を与えるため、早期発見が重要です。また、基礎周りの排水状況もチェックし、雨水が溜まりやすい場所がないかを確認します。

  • 雨樋と排水システムの確認

雨樋が詰まっていたり、破損していたりしないかを確認します。雨樋が適切に機能していないと、雨水が建物に直接流れ込み、基礎や外壁にダメージを与える可能性があります。排水システム全体が適切に機能しているかをチェックします。

  • 窓・ドアの外部チェック

窓やドアの枠が腐食していないか、シーリングが劣化していないかを確認します。これにより、雨水の侵入を防ぎ、エネルギー効率を保つことができます。また、外部からの侵入を防ぐためにも、鍵や錠前の状態も確認します。

  • デッキ・バルコニーの状態

デッキやバルコニーの構造的な健全性を確認します。木材が腐食していないか、手すりや支柱がしっかり固定されているかをチェックし、安全性を確保します。

  • 周辺環境の確認

隣接する建物や土地との境界、植栽の状態、道路や隣地からのアクセス状況を確認します。周辺環境の状態が、建物の将来的な価値や生活の快適さに影響を与えることがあります。

インスペクションを行うことで、建物の耐久性や安全性を確保し、将来的な修繕費用を見積もることができます。

中古住宅の購入は大きな投資です。インスペクションを徹底的に行い、建物の健全性を確認することで、安心して新しい生活を始めることができます。

中古住宅を購入するかどうか迷ったらまずは住宅ケンコウ社までご相談ください!

中古住宅購入前のインスペクション~ 室内編~

中古住宅を購入する際には、インスペクション(住宅診断)が重要なステップです。特に室内の検査は、住み始めた後の快適さや安全性に直接影響します。今回は、室内のインスペクションに焦点を当て、各部位の検査ポイントについて詳しく解説します。

室内インスペクションの重要性

室内のインスペクションを行うことで、見落とされがちな問題を早期に発見し、修繕費用の見積もりや購入価格の交渉材料とすることができます。また、住み始めてからの安心・安全を確保するためにも、室内の詳細なチェックは欠かせません。

室内でチェックするポイント

  • 壁・天井の状態

壁や天井にひび割れ、シミ、カビの発生がないかを確認します。これらの問題は、漏水や構造的な欠陥のサインである可能性があります。また、塗装や壁紙の状態もチェックし、更新の必要があるかどうかを判断します。

 床の状態

床材(フローリング、カーペット、タイルなど)の状態を確認します。傷やへこみ、劣化がないかをチェックし、歩行時のきしみ音なども注意深く観察します。これにより、床下の構造的な問題を見つける手がかりとなります。

  • 窓・ドアの動作確認

窓やドアがスムーズに開閉するか、鍵が正常に機能するかを確認します。

作動がスムーズでない場合は、建物の傾きに問題がある可能性がある為、傾斜を測定します。その他、枠の腐食、ドアの歪みなどもチェックし、修理が必要かどうかを判断します。

室内インスペクションのメリット

室内のインスペクションを行うことで、購入後に発生する可能性のある問題を事前に把握し、安心して新生活を始めることができます。特に、壁や天井、床、窓、ドアなど、生活に直結する部分のチェックを怠らないようにしましょう。

中古住宅の購入は大きな投資です。安心して快適な住まいを手に入れるためにも、室内のインスペクションを徹底的に行い、問題点を早期に発見することが重要です。中古住宅を購入するかどうか迷ったらまずは住宅ケンコウ社までご相談ください!

中古住宅購入前のインスペクション~小屋裏編~

小屋裏の部位別検査

中古住宅を購入する際には、建物の各部位を詳しく検査することが重要です。その中でも、普段は目にする機会が少ない小屋裏の検査は特に大切です。小屋裏は建物の構造や断熱、換気の状態を確認できる重要なエリアであり、見逃せないポイントがたくさんあります。以下に、小屋裏の部位別検査でチェックすべき主な項目を紹介します。

1. 屋根の状態

小屋裏から屋根の内側を確認することができます。屋根材の劣化や破損、水漏れの痕跡がないかをチェックしましょう。特に雨漏りは重大な問題となり得るため、水染みや湿気の痕跡がないかを注意深く調査します。

2. 断熱材の確認

小屋裏には断熱材が設置されていることが一般的です。断熱材が適切に配置されているか、劣化やカビ、湿気によるダメージがないかを確認します。断熱材の状態が悪いと、冬の寒さや夏の暑さに影響を及ぼし、エネルギー効率が低下する可能性があります。

3. 構造の健全性

小屋裏の構造部分、特に梁や柱の状態をチェックします。木材の腐食やシロアリの被害がないか、また、ひび割れや変形がないかを確認することが重要です。これらの問題がある場合、建物全体の耐久性に影響を及ぼす可能性があります。

4. 換気の状態

小屋裏は適切な換気が必要です。換気が不十分だと湿気が溜まり、カビや腐食の原因になります。換気口やファンが設置されているか、それが正常に機能しているかを確認しましょう。

5. 電気配線の確認

小屋裏には電気配線が通っていることが多いため、配線の状態もチェックポイントです。古い配線や不適切な接続がないかを確認し、必要に応じて電気技術者に相談することをおすすめします。

6. 動物・害虫の痕跡

小屋裏はネズミやコウモリまたはハチなどの動物や害虫が侵入しやすい場所でもあります。それらの痕跡や巣がないか、糞や羽毛などのサインをチェックします。これらの問題が見つかった場合、専門業者に対応を依頼する必要があります。

小屋裏の検査が重要な理由

小屋裏の検査を怠ると、見逃してしまう問題が将来的に大きなトラブルを引き起こす可能性があります。特に、中古住宅では既存の劣化や修繕履歴が不明な場合が多いため、インスペクションを通じて正確な状態を把握することが重要です。

小屋裏の検査は専門的な知識と経験が必要な部分も多いため、住宅インスペクターや専門業者に依頼することを強く推奨します。安心して中古住宅を購入するために、細部までしっかりと確認するため、中古住宅を購入するかどうか迷ったらまずは住宅ケンコウ社までご相談ください!

早めの給湯器リフォームで受けられる補助金について 

みなさんこんにちは!

ついに私達の住む中国地方も梅雨明け!

そして連日の30℃越えの毎日が続きます。世の中は節約志向になっていますが、この時期はエアコンだけは節約せず、必ず作動させて熱中症にならないよう気を付けましょう!

さて今日は、節約にちなんだ話のうちで、今、最もお得な給湯器のリフォームについてお話します。

給湯器は、毎日の生活に欠かせない重要な設備です。

しかし、年数が経つとともに効率が悪くなり、故障のリスクも高まります。蛇口をひねればお湯がでるという日常ですが、給湯器が故障すれば日常生活がかなり不便になります。弊社は新築後15年前後のアフター点検時に設備関連のチェックをしており、少しでも異常が見受けられるようであれば、故障する前の修理やメンテナンス、また適齢時期が経過していれば給湯器の早めの交換を検討をお勧めしています。

なぜ早めの交換が必要なのか?

給湯器の寿命は一般的に10年から15年と言われています。この期間を過ぎると、次のような問題が発生することがあります。

  • 効率の低下:古い給湯器は、新しいものに比べてエネルギー効率が低くなり、ランニングコストが増加します。
  • 故障のリスク:故障が頻繁になると、修理費用がかさみます。
  • 安全性の問題:ガス漏れや火災のリスクが増します。
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2024給湯器補助金の活用

給湯器のリフォームには費用がかかりますが、補助金を利用することで負担を軽減することができます。今なら大変お得な給湯器の補助金が活用できます。

特におすすめはエコキュートへのリフォームです!

現在、電気温水器をお使いの方がいらっしゃればエコキュートに取り換えれば

およそ電気代が1/4に節約!

さらに今なら最大で15万円の補助金がもらえる補助金が活用できます。

もちろん現状、エコキュートをご使用の方でも交換すれば補助金の対象になります。

(令和6年12月末日まで、また予算がなくなり次第終了)

早めの交換で得られるメリット

給湯器を早めに交換することで、以下のようなメリットがあります。

  • 省エネ効果:新しい給湯器はエネルギー効率が高く、ガスや電気の使用量を抑えることができます。
  • ランニングコストの削減:効率が良いため、毎月のガス代や電気代を節約できます。
  • 安全性の向上:最新の給湯器は安全性能が向上しており、安心して使用できます。
  • 補助金の活用:補助金を利用することで、リフォーム費用を抑えることができます。

まとめ

給湯器の交換を検討している方は、早めのリフォームをおすすめします。とってもお得な補助金を活用することで、費用を抑えつつ快適で安全な生活を手に入れることができます。現状の使用状況や新設される給湯器の種類によって、利用できる補助金制度は異なりますので、事前にお問合せくだされば最適なプランをご提案させていただきます。 ぜひ、この機会に給湯器のリフォームを検討してみてください。快適で省エネな暮らしが待っています!

色を楽しく選べる外壁カラーシミュレーション

こんにちは!今日は外壁塗装の大切さについてお話しします。

外壁塗装って、実はお家を雨や紫外線から守る大事な役割を果たしているんです!もし塗装が剥がれてしまうと、お家が傷んじゃって、ひび割れやカビが生えることも…。だから、定期的に外壁を塗り直すことがとっても大事なんですよ!

さて、そんな外壁塗装ですが、色選びって結構悩むんですよね。そこで登場するのが「外壁塗装カラーシミュレーション」!これを使うと、実際に塗る前にお家の写真に色を付けてみて、どんな感じになるか確認できるんです。

自社では、クラウドを通じてリアルタイムでお家のカラーシミュレーションを行うこともできますし、シミュレーション結果を印刷してお渡しすることも可能です。気になった方はぜひご連絡ください!

中古住宅売買におけるインスペクションと瑕疵保険の重要性

中古住宅の購入を検討する際、多くの人々が気になるのは物件の状態です。

特に、目に見えない問題が後から発覚すると大きなトラブルになることがあります。

そこで重要になるのがインスペクション(住宅診断)と瑕疵保険です。

今回は、この二つを中心に、中古住宅売買におけるポイントをお話しします。

インスペクションとは?

インスペクションは、住宅の専門家が物件の状態をチェックし、

問題点を明らかにするプロセスです。具体的には、以下のような点を調査します。

  • 基礎や構造の劣化
  • 屋根や外壁の状態
  • 給排水設備の不具合
  • 電気配線やガス設備の確認

このような診断を行うことで、購入者は物件の現状を把握し、

安心して購入を決断することができます。また、インスペクションの結果を基に、

購入後の修繕にどれくらいの費用がかかるか?

どこから 優先的に修繕(リフォーム)するかなどを検討する事もできます。

瑕疵保険とは?

瑕疵保険は、購入後に発見された住宅の欠陥に対して補償を行う保険です。

住宅の購入後に問題が後から発覚した場合でも、この保険に入っている物件であれば修理費用をカバーすることができます。

保険料は保険期間と保険金額(支払限度額)によって変わります。

特に中古住宅は、新築に比べて経年劣化や見えない問題が発生しやすいため、

瑕疵保険に加入することで安心感を得ることができます。

インスペクションと瑕疵保険の組み合わせ

インスペクションと瑕疵保険を組み合わせることで、より安全な中古住宅の購入が可能になります。

まず、インスペクションによって物件の現状を把握し、必要な修繕を行います。そして、瑕疵保険に加入することで、予期せぬ問題にも対応できる体制を整えます。

この二つのステップを踏むことで、購入者は安心して中古住宅を購入し、その後の生活を快適に過ごすことができます。

まとめ

中古住宅の購入は、新築に比べて多くのリスクを伴います。

しかし、インスペクションと瑕疵保険を活用することで、そのリスクを最小限に抑えることができます。

購入前には必ずインスペクションを行い、瑕疵保険に加入することをおすすめします。 中古住宅の売買を考えている方は、これらのポイントを押さえて、安心・安全な取引を実現してください。