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はじめての住宅検査は「床下点検」から!~1.5万円で住まいの不安をスッキリ解消~

「住宅検査って、なんだかハードルが高そう…」

そんな方にこそおすすめしたいのが、床下点検です!

住宅検査(ホームインスペクション)は、住まいの状態を専門家がチェックするサービス。

中古住宅の購入前や、長年住んでいる家のメンテナンスのタイミングで利用されることが多く、見えない部分の劣化や不具合を早期に発見できます。

でも、「いきなり本格的な検査はちょっと…」という方も多いはず。

そんな方にぴったりなのが、床下点検(1.5万円)です!


🌱床下点検のポイント

  • 床下の湿気・シロアリ被害・配管の劣化などをチェック
  • 点検時に住まいの悩みを直接相談できる
  • 1.5万円(税込)と比較的お手頃な価格
  • 点検後に必要な対策やリフォームの相談も可能
床下って、ボクたち木の仲間が住まいを支える大事な場所なんだ!
まずは点検して、安心の第一歩を踏み出そう!

✅こんな方におすすめ!

  • 中古住宅を購入したばかりの方
  • 長年住んでいて、家の状態が気になる方
  • リフォーム前に現状を把握したい方
  • まずは気軽に相談したい方

住宅検査は、住まいの「健康診断」。

「ちょっと気になるけど、まだ本格的な検査は…」という方こそ、床下点検がぴったり。

1.5万円で安心と情報が手に入る、住まいの健康チェックの第一歩です!

夏こそ注意!ホームインスペクションで見つかる“見えない劣化”とは?

夏は屋外だけでなく、実は住宅内部にも大きな負担がかかる季節です。

特に床下や屋根裏といった目に見えない場所では、湿気や熱がこもりやすく、構造材の劣化や害虫被害が進行していることも珍しくありません。

「見た目はきれいな家だったのに、住み始めてからカビやシロアリが…」

そんな声を防ぐために活用されているのが、ホームインスペクション(住宅診断)です。

■ 床下の湿気とシロアリ被害

夏の床下は、湿度が80%を超えることもあり、木部が常に湿った状態になることがあります。

この状態が続くと、

  • 木材が腐朽する
  • カビが発生する
  • シロアリが活動しやすくなる

などのリスクが高まります。

実際、夏場に実施したホームインスペクションで「根太の下にシロアリが食い込んでいた」といった事例も確認されています。

夏は日差しが強く、屋根裏の温度が40〜50℃以上になることも。

その熱の影響で、断熱材がずれていたり、換気が十分でなかったりすると、室内の冷房効率が下がるだけでなく、構造体が劣化する原因にもなります。

さらに、過去の雨漏り跡や結露が原因で木部が腐っているケースも。


実際にあった点検事例

床下点検の結果、カビと腐朽菌が木部に広がっていた

→ 防湿シート+換気扇の設置で対策。

屋根裏の断熱材が落下していた

→ 冷房が効かない原因はこれ。断熱材を再配置し、屋根裏換気を強化。

雨漏り跡を発見 → 壁クロス裏にカビ発生

→ 外部板金の浮きが原因。早期対応で内装リフォームを最小限に。


▶ 点検の流れ(一例)

  1. ヒアリング(築年数や気になる点を確認)
  2. 目視・機材を用いた点検(床下・屋根裏・外壁・設備等)
  3. 報告書の作成とご説明
  4. 必要に応じてリフォームや修繕のご提案

点検は1〜2時間程度で完了。報告書付きで中古住宅購入時の安心材料にもなります。

見えない場所で進行する夏の住宅劣化は、見逃すと後々大きな費用がかかる可能性もあります。

住宅購入前・リフォーム前はもちろん、住み続ける家でも「今の状態を確認しておきたい」と思った時がベストなタイミングです。

あなたの家、夏のダメージに耐えられますか?

気になる方は、お早めにご相談ください!

DIY 好き必見!中古住宅の「見えないリスク」を自分でチェックする3つのポイント

中古住宅 を購入するとき、プロに頼むのはもちろん安心ですが、実は自分で簡単にチェックできるポイントもたくさんあります。

ちょっとしたコツを知っておけば、見えにくい断熱や湿気、シロアリの問題を早めに発見できて、後々のトラブル防止につながりますよ。

今回は DIY 好きのあなたにぴったり、自分でできる「見ないリスク」のセルフチェック法をご紹介します。

断熱のチェックはここを見てみよう!

壁や窓の結露はないか?カーテンを開けた時の冷気の入り方は?

天井や壁に触ってみて冷たく感じる場所はないか?

床下や屋根裏を覗けるなら、断熱材の有無や状態を確認してみよう。
 

湿気のチェックポイント

床下収納や押入れの中を開けて、カビ臭さや湿り気がないか確認。

換気口や通気口が塞がれていないか?通気が悪いと湿気が溜まりやすいよ。

浴室やキッチンの水回りは漏水跡がないかチェック!水滴やシミがあれば要注意。

シロアリのセルフチェック法

木部(柱や床の角など)を軽くたたいてみて、空洞音がしないか?

お家の周辺にある木材に異変がないかチェック!。

羽アリの抜け殻が落ちていないか、特に春先は注意して見てみて。

↓シロアリの生態について詳しくはここをクリック

まとめ

プロに頼む前に、まずは自分でチェックできるポイントを知っておくと安心感が違います。
少しの手間で大きなトラブルを未然に防げるかもしれません。

もし気になることがあれば、専門業者のホームインスペクションや防蟻処理の相談もおすすめです。

【中古住宅のインスペクション】小屋裏のチェックポイント6選!雨漏り・断熱・シロアリ被害を見逃すな

中古住宅を購入する際、「見た目がキレイだから安心」と思っていませんか?

実は、建物の見えない部分こそ、重大なトラブルが潜んでいる可能性があります。

その中でも特に重要なのが「小屋裏(こやうら)」の点検。

この記事では、中古住宅のインスペクションで小屋裏をチェックすべき理由と具体的なポイントをわかりやすく解説します。

小屋裏インスペクションが重要な理由とは?

小屋裏は普段目にすることがなく、売主側でも詳細を把握していないケースが多い場所。

しかし、以下のような建物のリスクが集中しやすい部分でもあります。

  • 雨漏りの初期症状
  • シロアリや害獣の侵入
  • 断熱材の劣化や施工不良
  • 木材の腐食や構造の異常

**住宅診断(ホームインスペクション)**を実施する際には、小屋裏の点検を必ず行いましょう。

【チェックポイント①】屋根裏に雨漏り跡がないか

雨漏りは住宅トラブルの代表格。

小屋裏から屋根材の裏側を見ることで、雨染み・カビ・湿気による変色などの痕跡を確認できます。

見た目は問題なくても、構造内に水が回っていれば将来的に大きな修繕費が発生します。

小屋裏の雨漏りしている様子を撮った写真

【チェックポイント②】断熱材の施工状況と劣化

断熱性能が低いと、夏は暑く冬は寒い家になり、冷暖房効率も悪化します。

  • 断熱材がずれていないか
  • カビや湿気で劣化していないか
  • 断熱材の厚みや種類は適切か

これらを確認することで、住み心地と光熱費に大きく関わる部分を見極められます。

【チェックポイント③】梁や柱など構造材の健全性

小屋裏では、家を支える**構造材(梁・柱・母屋など)**が直接見えるため、状態の確認が可能です。

  • 木材にひび割れやたわみがないか
  • 腐朽菌やシロアリの被害跡はないか
  • 過去に補修された形跡はあるか

構造材に問題がある場合、建物全体の耐震性にも影響します。

【チェックポイント④】換気の状況を確認

小屋裏は湿気がこもりやすいため、適切な換気が不可欠です。

換気が不十分だと、カビ・腐食・結露の原因になります。

  • 換気口や換気ファンが設置されているか
  • 空気の流れが確保されているか

これらを確認することで、住宅の耐久性や健康被害リスクを抑えることができます。

【チェックポイント⑤】電気配線の状態

小屋裏には照明やコンセントの電気配線が通っているケースが多くあります。
以下の点に注意が必要です。

  • 古い配線や不適切な結線がないか
  • ネズミなどにコードがかじられていないか

配線の不良は火災のリスクにつながるため、異常があれば電気工事士による点検をおすすめします。

【チェックポイント⑥】害獣・害虫の侵入痕跡

ネズミ・ハクビシン・ハチ・コウモリなどが小屋裏に住みつくケースもあります。

  • フン、巣、羽などの痕跡
  • 木材のかじり跡
  • 虫の死骸や羽音

早期発見・駆除ができれば、建物へのダメージを最小限に抑えられま

まとめ|小屋裏点検で「見えないリスク」を可視化しよう

中古住宅では、前の所有者がどこまで点検・修繕していたか分からない部分も多くあります。

だからこそ、見えない部分までしっかりチェックするインスペクション(住宅診断)は必須です。

中でも小屋裏は「異変のサイン」が早期に現れやすく、構造・断熱・害虫・雨漏りのすべてが確認できる重要な場所。

小屋裏インスペクションはプロにお任せを!

小屋裏の点検は、専門的な知識と安全対策が必要な作業です。
無理に自分で入るのは危険なので、信頼できるインスペクターや建築士に依頼しましょう。

当社では、【住宅インスペクション】【中古住宅購入前診断】【シロアリ調査】【断熱・気密診断】など幅広く対応可能です。

▶ ご相談・お見積もりは無料です。お気軽にお問い合わせください。

ホームインスペクション とリフォーム 見積もり、どっちが先?迷ったらこれを読んで!

中古住宅の購入やリフォーム を考えていると、よく聞くのが「 ホームインスペクション 」と「 リフォーム 見積もり」。
でも、「どっちを先にやればいいの?」と迷う方も多いはず。

今回はその疑問にズバリ答えます!

まずは ホームインスペクション を受けるのがおすすめ!

ホームインスペクション (住宅診断)は、住宅の状態を専門家がチェックして、どこに問題があるか・どこを直したほうがいいかを教えてくれるサービスです。

これを先にやることで、家の状態がはっきりわかり、無駄なリフォームを避けられます。
例えば「ここはまだ大丈夫」「ここはすぐ直したほうがいい」と優先順位がつけられるので、見積もりも具体的に依頼しやすくなりますよ。

ホームインスペクション 後にリフォーム見積もりを依頼

ホームインスペクション の結果をもとに、実際にリフォームすべき箇所やその範囲が決まります。
その後にリフォーム業者へ見積もりを出してもらうことで、より正確な費用計算が可能に。

いきなり見積もりだけ依頼しても、何をどう直せばいいかが不明瞭なので、後で費用がかさんだり、工事内容があいまいになりやすいです。

まとめ:賢くムダなく家づくりを進めよう!

ホームインスペクション は「 家の健康診断 」。
まずここで家の状態を正しく知ってから、リフォームの計画や見積もりを進めると安心です。

当社では ホームインスペクション もリフォーム見積もりも両方対応可能。
中古住宅の購入や リフォーム で迷ったら、ぜひお気軽にご相談ください!

【現場レポート】天井に“怪しいシミ”?雨漏れ発見の瞬間とインスペクションの重要性見逃していたらどうなっていたか?

2025年5月26日

さて、今回は実際に検査でお伺いした中古住宅での出来事をご紹介します。
家選びをするうえで「やっておいてよかった」と思えるリアルな気づきがありました。

「あれ?このシミ……雨漏れじゃないか?」

ある日、いつものように住宅の事前インスペクションを行っていたときのこと。
ふと天井を見上げると、一部にくっきりと残った不自然なシミが目に入りました。

「これはもしかして……漏水(雨漏れ)の跡では?」

さっそく天井裏を確認してみると、やはり内部にも雨水の侵入跡が。
木材の一部には、かすかに黒ずみや劣化の兆候も見られました。

雨が降った日はこんなことに・・・

雨漏れが起こって天井が濡れている写真
雨漏れが起こり天井が濡れている 拡大写真

見逃していたらどうなっていたか?

今回のケースは、購入前のタイミングで見つけられたのが幸いでした。
雨漏れは放置すればカビや腐朽、さらには構造材の劣化にもつながります。

しかも、室内から見える範囲はごくわずか。
屋根裏や壁内といった「見えない部分」の診断がなければ、購入後に発覚していた可能性も高いでしょう。

非破壊検査で“見えない不安”をあぶり出す

当社では、赤外線カメラや鉄筋探査器といった非破壊検査機器を活用し、目視だけでは確認できない内部の異常やリスクも丁寧に調査しています。

  • 天井・壁内の水分の偏り(雨漏れの兆候)
  • コンクリート内部の鉄筋状況
  • 床下の湿気・シロアリ被害の兆候 など

こうした設備と、経験豊富な建築士の目を組み合わせることで、安心できる住まい選びをサポートしています

鉄筋探査機と赤外線カメラの実物の写真

中古住宅を購入する前に、ぜひご相談を

「中古住宅って安くて魅力的だけど、どこを見ればいいかわからない」
「買ってから雨漏れやシロアリ被害が見つかったら…」
そんな不安がある方は、ぜひ一度、当社の住宅診断をご利用ください。

ちょっとした違和感が、大きなトラブルのサインかもしれません。

📞 「これ大丈夫?」と思ったら、まずはお気軽にご相談ください。
資格を持つ建築士が、最新機器と豊富な現場経験を活かして、あなたの住まい選びを全力でサポートします。

✅ 中古住宅インスペクションの問い合わせはこちら → [検査申し込み | 広島住宅検査(広島のホームインスペクション)]

広島県で中古住宅購入 後悔しないために|インスペクションと瑕疵保険の重要性とは

中古住宅 瑕疵保険

2025年5月23日

中古住宅の購入を検討している方にとって、もっとも気になるのが「この家、本当に大丈夫?」という不安ではないでしょうか。
特に、購入後に見えない欠陥が発覚した場合、思わぬ修繕費やトラブルにつながることも。

そんな不安を減らし、安心して中古住宅を購入するために欠かせないのが「ホームインスペクション(住宅診断)」と「瑕疵保険」です。
本記事では、この2つのポイントについてわかりやすく解説します。

ホームインスペクション(住宅診断)とは?

ホームインスペクションとは、建築士や専門資格を持つ第三者が、中古住宅の状態を客観的に調査・診断するサービスです。

🔍 主なチェックポイント:

  • 建物の基礎や構造の劣化
  • 屋根・外壁のひび割れや劣化
  • 給排水設備の状態(漏水・劣化)
  • 電気・ガス設備の不具合の有無
  • 床下・天井裏の湿気やシロアリ被害の兆候

診断結果をもとに、「どこに不具合があるか」「どの程度の修繕が必要か」が明確になります。
また、リフォームの優先順位や予算の検討にも役立ちます

瑕疵保険とは?中古住宅に必要な理由

瑕疵(かし)保険とは、住宅の構造上の欠陥や見えない不具合が後から発覚した場合に、修理費用をカバーしてくれる保険制度です。
特に中古住宅は、経年劣化や目に見えないトラブルのリスクが高いため、加入することで大きな安心につながります。

✅ 主な保険の対象例:

  • 雨漏りや構造の不具合
  • シロアリによる損傷
  • 給排水管の破損など

保険料は契約期間や補償内容により異なりますが、加入には事前のインスペクションが必要なケースも多くあります。

中古住宅 瑕疵保険

インスペクション+瑕疵保険で、安心の中古住宅購入を

この2つを組み合わせることで、中古住宅の購入リスクを最小限に抑えることができます。

  1. インスペクションで住宅の状態を明確に把握し、必要な修繕を検討
  2. 瑕疵保険に加入して、万が一の不具合にも備える

このステップを踏むことで、後から発覚する修繕リスクを防ぎ、安心してマイホーム生活を始めることができます。
 

インスペクションと瑕疵保険は、中古住宅購入の“安心材料”

中古住宅の購入は、新築に比べてコスト面でのメリットがある一方で、建物の状態によっては大きなリスクを抱えることにもなりかねません

だからこそ、事前にしっかりとプロの診断を受け、必要に応じて瑕疵保険に加入することが、後悔しないための大切なポイントです。

当社では、中古住宅購入前のインスペクションから瑕疵保険申請のサポートまで、一貫して対応可能です。
「どこに相談すればいいか分からない」という方も、まずはお気軽にご相談ください。

【相談受付中】中古住宅の購入前診断申込はこちら → [検査申し込み | 広島住宅検査(広島のホームインスペクション)]

【住宅購入者必見】今注目されている「ホームインスペクション」(住宅診断)とは?

これから住宅の購入を考えている方にとって、失敗しないために知っておくべきポイントのひとつが「ホームインスペクション(住宅診断)」です。
住宅は一生に一度の大きな買い物。不安や疑問を抱えたまま契約してしまうと、後々大きなトラブルに発展する可能性もあります。

今回は、ホームインスペクションとは何か、なぜ必要なのか、どんな流れで実施されるのか、費用の目安や依頼のポイントなどをわかりやすく解説します。
これから住宅購入を検討している方は、ぜひ最後までお読みください。

■ ホームインスペクションとは?

ホームインスペクションとは、建築や住宅に関する専門知識を持った技術者が、第三者の立場で住宅の状態をチェックするサービスです。
中古住宅や新築建売住宅などの購入前に、建物の劣化状況や施工状態、不具合の有無を「見える化」することが目的です。

主な診断内容は以下の通りです:

  • 建物の傾きや不陸があるか
  • 雨漏りや漏水の兆候がないか
  • 床や柱の傾き、たわみはないか
  • 外壁や基礎にひび割れや劣化がないか
  • 床下の湿気やカビ、シロアリの有無

これらを目視・打診・計測機器などを使って総合的に診断します。

■ なぜ今、ホームインスペクションが注目されているのか?

住宅は一生に一度の高い買い物。
ですが、買う側のほとんどは建物の専門知識がない「初心者」です。

中古住宅や建売住宅を購入するとき、「この家、本当に大丈夫かな…?」と不安に思うのは当然のことです。

そこで役立つのが、ホームインスペクション。

アメリカなどでは不動産取引の約7割で利用されており、日本でも近年、住宅購入前の「当たり前の確認」として利用が広がってきています。

■ インスペクションを依頼するには?

ホームインスペクションは、住宅の構造や劣化の知識をもつ専門家に依頼することが大切です。

当社では、一級建築士などの有資格者が診断を担当。

建築・リフォーム・防蟻施工など幅広い知識と実績を活かし、購入前の住宅に対して公平・中立な立場でしっかりと診断を行います。

■ 将来を見据えた住宅購入には「診断」が必須!

これから住宅を買おうと考えている方にとって、ホームインスペクションは今や「選択肢」ではなく「スタンダード」になりつつあります。

・中古住宅を検討している方
・建売住宅を買う前に専門家の目でチェックしたい方
・長く安心して住みたいと考えている方

このような方に、ホームインスペクションは非常におすすめです。
 

■ 診断結果をどう活かす?ホームインスペクションの“その後”

ホームインスペクションを実施して終わり、ではありません。

診断の結果をどう活かすかによって、住宅購入の成功度合いが大きく変わってきます。

たとえば……

  • 軽微な劣化の場合:将来のメンテナンス時期の参考になります。
  • 重大な不具合が見つかった場合:購入の見直しや価格交渉の材料になります。
  • リフォーム前提で購入する場合:どの部分を優先的に改修すべきか明確になります。

診断報告書には、劣化箇所の写真や、技術者によるコメントも記載されているため、売主との交渉やリフォーム業者への説明資料としても活用できます。

さらに、インスペクションを受けたことで「安心して購入できた」という精神的な安心感も得られます。

■ インスペクションは誰にでも必要?こんな人にもおすすめ!

ホームインスペクションは「中古住宅を買う人のためのもの」と思われがちですが、実は以下のような方にもおすすめです。

建売住宅の購入を検討している方

建売住宅は完成済みの状態で販売されるため、購入前に構造内部を確認することができません。
インスペクションで基礎や外壁、床下などの劣化や施工不良を事前にチェックしておけば、「買ってから後悔」を防げます。

築年数が経過した実家を相続・住み替える方

相続した実家に住もうと考えている方も、事前に劣化状況を診断することで、必要な補修内容や費用が明確になります。
今後のリフォーム計画や耐震補強の判断材料にもなるため、長く安心して住むためには欠かせません。

投資用物件・賃貸物件を所有する大家さん

賃貸住宅の入居者募集において、「建物診断済み」というのは大きな信頼材料になります。

定期的な点検で建物価値を維持し、空室リスクを抑える効果も期待できます。

■ ご相談・お見積もりはお気軽に!

当社では、住宅診断に関するご相談や見積もり依頼を随時受け付けています。

お電話・メール・お問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。

検査の申込はコチラ → 検査申し込み | 広島住宅検査(広島のホームインスペクション)

「購入前にわかってよかった」
そう思っていただけるよう、誠実にご対応いたします。