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場所・部位別

コンクリートに 白い粉 ?それ、白華 現象【針状結晶】かもしれません!

今回は、あまり知られていないけれど意外と多い現象――「床下の 白華 (はっか)現象」についてお話しします。

「最近、床下の点検口を開けたら、束石に白い粉のようなものが付いていた」

「白い毛が出ているけど、カビ?それとも劣化?」

このようなケース、実は 広島県 内でもよく見られる症状で、その正体は「 白華 現象 (エフロレッセンス)」である可能性が高いのです。

白華 とは、コンクリート や モルタル に含まれる水溶性の成分が、表面に浮き出てくる現象です。

主に、コンクリート 内部に侵入した水分が成分を溶かし、蒸発する過程で 白い結晶(主に炭酸カルシウムや硫酸塩)として表面に現れます。

つまり、白華 が起きているということは、「水がコンクリートに触れて内部を通過した」という証拠

束石では、通常の白い粉状の白華だけでなく、針状の結晶が表面に突き出るように成長するケースもあります。これは、湿気が継続的に供給されている環境で起こりやすく、床下の湿気が深刻である可能性を示す重要な兆候です。

束石は、住宅の床を支える「床束(ゆかづか)」の基礎となる構造物で、コンクリート製が一般的です。
この部分に白華が発生する主な原因は、以下のようなものが考えられます。

  • 地面からの湿気上昇(地中の水分が束石に吸い上げられる)
  • 周辺の通気不足により結露が起こっている
  • 雨水や排水の侵入(外部から水が回り込んでいる)
  • 基礎内部 の 防湿処理 の不備や経年劣化

束石の表面に 白華 が見られる場合、その周囲の湿度が高い状態になっている可能性が高く、木材腐朽やシロアリ被害の温床にもなりかねません。

白華 現象 自体は、構造的な強度には直ちに影響するわけではありません

しかし問題なのは、白華が出ているということは、すでに水分の経路ができている=湿気が溜まりやすい環境にあるという点です。

湿気がこもることで、以下のようなリスクが高まります:

  • 木材のカビ・腐朽
  • シロアリの発生
  • 床鳴り・床の沈み
  • 断熱性能の低下
  • 室内の結露やカビ臭の発生

特に広島のように梅雨・台風シーズンの降雨が多い地域では、床下の湿気対策が住まいの耐久性に直結します。

私たちは、住宅の床下調査・シロアリ点検・湿気診断などを広島県内全域で対応しております。

調査では次のような点をチェックします:

  • 束石や基礎コンクリートの白華・ひび割れ状況
  • 床下の湿度・気流の通り具合
  • 木材の含水率(腐朽リスク)
  • シロアリの侵入経路の有無
  • 防湿シートや換気口の状態

点検には、建築士や防蟻施工士など専門資格を持つスタッフが対応し、写真付きの報告書とともに原因・対策をご提案いたします。

白華現象 そのものは見た目の問題が大きいですが、その背後にある「水分の動き」は見逃せません。

以下のような対応が推奨されます:

  • 床下の通気改善(換気口・強制換気など)
  • 防湿シートの敷設床下調湿材の導入
  • 束石周辺の再防蟻処理や断熱補強
  • 必要に応じた白華のクリーニング処置

また、白華がひどくなったり広がってきた場合には、雨漏りや配管の水漏れの疑いもありますので、早めの点検をおすすめします。

私たちは、 広島市 ・ 東広島市 ・ 呉市 ・ 廿日市市 ・ 三原市 など、広島県全域で建物調査・床下点検を行っております。
地域密着で豊富な実績があり、住宅の状況に合わせて最適な改善策をご提案します。

調査の相談やお申込みはこちら↓ 

擁壁 のコンクリート剥落は見逃し厳禁!現場から学ぶ定期検査の重要性

住宅の安全性を保つうえで、 擁壁 の状態チェックはとても重要です。
特に、コンクリートの剥落が見られる場合、目に見えない部分で劣化や構造的な問題が進行している可能性があります。

実際に、実施した住宅検査においても、擁壁のコンクリート剥落を発見しました。
今回はその事例を通じて、見過ごされがちな擁壁の検査や調査の必要性についてお話します。


剥落の発見から見えた問題点

広島市内の該当の住宅は敷地が道路より高くなっており、それを支える 擁壁 はコンクリート製でした。
検査中、 擁壁 の一部に明らかな剥落が見つかり、写真で確認できるほどでした。

剥落 の原因として想定されたのは、内部の 鉄筋 が錆びて膨張し、それによりコンクリート表面を押し出した現象です。
このような 鉄筋 の腐食による剥落は、放置するとさらなる劣化を招き、場合によっては構造の安全性に影響を与えることもあります。


剥落 は「住まいの外」で起きているからこそ危険

多くの方が気づいていないのが、擁壁の剥落や劣化が居住空間の外で起きるため、日常生活では気づきにくいという点です。
床下のシロアリ被害や土台の腐食と同様、気づかずに放置されやすい場所でもあります。

しかし、 擁壁 は敷地全体の安全性に関わる重要な構造物。
剥落を放置すれば、それがきっかけで倒壊リスクが高まる可能性もゼロではありません。


剥落 を見逃さないためにできること

弊社では、住宅全体を対象とした 建物状況調査 (インスペクション)に加え、 擁壁 や 外構 の状態までしっかり確認する対応が可能です。

特に「古い擁壁がある」「鉄筋コンクリート製で見た目に不安がある」といった場合は、一度調査をご検討ください。

今回の事例紹介記事はこちらからご覧いただけます

▶【擁壁のコンクリート剥落発見 検査や調査の必要性を痛感


剥落 は劣化のサイン、早期発見がカギ

コンクリートの 剥落 は、単なる見た目の問題ではなく、内部構造 の異常を知らせる重要なサインです。
特に擁壁のように日常で意識しにくい部分ほど、専門的な目での 定期チェック が求められます。

「最近、 擁壁 の表面に変化したと感じる」「以前よりひびが目立ってきた」
など、少しでも不安に感じることがあれば、お気軽にご相談ください。
早めの対応が、住まいの安全を守る第一歩です。

【中古住宅のインスペクション】小屋裏のチェックポイント6選!雨漏り・断熱・シロアリ被害を見逃すな

中古住宅を購入する際、「見た目がキレイだから安心」と思っていませんか?

実は、建物の見えない部分こそ、重大なトラブルが潜んでいる可能性があります。

その中でも特に重要なのが「小屋裏(こやうら)」の点検。

この記事では、中古住宅のインスペクションで小屋裏をチェックすべき理由と具体的なポイントをわかりやすく解説します。

小屋裏は普段目にすることがなく、売主側でも詳細を把握していないケースが多い場所。

しかし、以下のような建物のリスクが集中しやすい部分でもあります。

  • 雨漏りの初期症状
  • シロアリや害獣の侵入
  • 断熱材の劣化や施工不良
  • 木材の腐食や構造の異常

**住宅診断(ホームインスペクション)**を実施する際には、小屋裏の点検を必ず行いましょう。

雨漏りは住宅トラブルの代表格。

小屋裏から屋根材の裏側を見ることで、雨染み・カビ・湿気による変色などの痕跡を確認できます。

見た目は問題なくても、構造内に水が回っていれば将来的に大きな修繕費が発生します。

小屋裏の雨漏りしている様子を撮った写真

断熱性能が低いと、夏は暑く冬は寒い家になり、冷暖房効率も悪化します。

  • 断熱材がずれていないか
  • カビや湿気で劣化していないか
  • 断熱材の厚みや種類は適切か

これらを確認することで、住み心地と光熱費に大きく関わる部分を見極められます。

小屋裏では、家を支える**構造材(梁・柱・母屋など)**が直接見えるため、状態の確認が可能です。

  • 木材にひび割れやたわみがないか
  • 腐朽菌やシロアリの被害跡はないか
  • 過去に補修された形跡はあるか

構造材に問題がある場合、建物全体の耐震性にも影響します。

小屋裏は湿気がこもりやすいため、適切な換気が不可欠です。

換気が不十分だと、カビ・腐食・結露の原因になります。

  • 換気口や換気ファンが設置されているか
  • 空気の流れが確保されているか

これらを確認することで、住宅の耐久性や健康被害リスクを抑えることができます。

小屋裏には照明やコンセントの電気配線が通っているケースが多くあります。
以下の点に注意が必要です。

  • 古い配線や不適切な結線がないか
  • ネズミなどにコードがかじられていないか

配線の不良は火災のリスクにつながるため、異常があれば電気工事士による点検をおすすめします。

ネズミ・ハクビシン・ハチ・コウモリなどが小屋裏に住みつくケースもあります。

  • フン、巣、羽などの痕跡
  • 木材のかじり跡
  • 虫の死骸や羽音

早期発見・駆除ができれば、建物へのダメージを最小限に抑えられま

中古住宅では、前の所有者がどこまで点検・修繕していたか分からない部分も多くあります。

だからこそ、見えない部分までしっかりチェックするインスペクション(住宅診断)は必須です。

中でも小屋裏は「異変のサイン」が早期に現れやすく、構造・断熱・害虫・雨漏りのすべてが確認できる重要な場所。

小屋裏の点検は、専門的な知識と安全対策が必要な作業です。
無理に自分で入るのは危険なので、信頼できるインスペクターや建築士に依頼しましょう。

当社では、【住宅インスペクション】【中古住宅購入前診断】【シロアリ調査】【断熱・気密診断】など幅広く対応可能です。

中古住宅の購入を検討している方、ちょっと待って!後悔しないための「建物状況調査(インスペクション)」とは?

中古住宅の購入を検討中の方、
ちょっと待ってください!

「価格」「立地」「間取り」…確かに大事なポイントですが、それだけで決めていませんか?

実は多くの【中古住宅の売主・買主】が、
こんな悩みや不安を抱えています。
 

何を購入の評価基準にされていますか?


売主の方の不安・悩み
  • 価格設定が難しい
    • 高すぎると売れないし、安すぎると損をする。
    • 信頼できる「価格の根拠」がない
  • 築年数が気になる
    • 古い住宅は売れにくいのでは?
    • 修繕やリフォームが必要かも・・・
  • 建物の状態が分からない
    • インスペクション(建物状況調査)をするべき?
    • 引渡し後のクレームは避けたい・・。
  • 不動産会社の選び方がわからない
    • 誰に相談すればいいの?ごまかされない?
買主の方の不安・悩み
  • 家の状態が分からない
    • 築年数が古いと劣化が心配・・・。
    • シロアリや雨漏りなど、見えない不具合が不安。
    • 売主に検査をお願いしづらい。
  • 購入後の想定外の出費が怖い
    • 修繕やリフォームにいくら
      かかるか分からない。
  • 資金計画に不安
    • 住宅ローンの借り入れや返済に
      自信がない
  • 周辺環境の不安
    • 騒音、治安、通勤通学の
      利便性が気になる。

■ 共通の課題:「建物の状態」が分からない!

◆買主側はある程度の劣化は納得なれど
何処を修繕すればよいのか知りたい!

買主側の入手できる情報は、売主さんと不動産会社の簡単な説明と、後は見える範囲で自己評価す ることしかありません。

これでは中古住宅の売買は拡大しないですよね。結果日本では建物全体の中古住宅の構成がたったの14.5%ほどで後は新築です。ところがアメリカでは逆転して81%が中古住宅なのです。
 

その背景には、日本とアメリカでの「情報開示」と「建物検査」の普及率の差があります。

海外とのインスペクション比較画像
国土交通省 第3章 既存住宅流通市場の客観的評価

流通の体制は日本とは大きく違い、安心して中古住宅が流通するシステムが構築されており、評価基準などは、アメリカでは建物・土地が一体的に評価されるに対し、日本では土地と建物は別々に評価され、特に建物評価は築年数で評価されます。 いずれは日本でも評価基準等も法改正がなされ、もっと安心して売買できる体制が整ってくると思います。

特に気になるのは以下の2つです。

売主からの情報開示について
アメリカでは売買時に売主は「居住用不動産に関する情報開示義務」が定められています。
日本では売主は「買主に対して告知書を提出することが望ましい」となっています。

建物検査(インスペクション)の活用状況について
アメリカでは買主が「80%以上利用していますが、日本では、なんと「10%未満」しか利用していないのです!

「建物状況調査」について不動産会社から紹介されていないのか?

 売主・買主ともに、この制度の認知度が低いのか?

※宅建業者への調査では、「顧客が希望した場合のみ対応」が49%、 「顧客が希望しないのであっせんしない」が20%となっています。

(令和6年4月(公社)全国宅地建物取引業協会連合会アンケート調査よ))
【建物状況調査(インスペクション)】

この制度は国の登録を受けた機関が開催する講習会を終了した建築士が「構造耐力上主要な部分と雨水の浸入を防止する部分」について目視や計測、非破壊検査を行ない、建物の状況を把握し、適切な維持管理やメンテナンスの参考にするために行ないます。

※売主・買主のいずれかが依頼してかまいません。(買主が依頼するケースが多い)

しかし、この制度が周知徹底されないことから、2018年4月より宅地建物取引業法が改正され不動産取引の際に建物状況調査(インスペクション)という制度があることを売主・買主に説明することが義務化されました。

さらに利用されない場合はその理由も記載することになっています。

不動産会社から説明を受けましたか?・・・わずかな費用で検査できますのでご活用ください。

インスペクション事業者に依頼・契約

  • 不動産会社からのあっせん・紹介やネットの口コミ等で探し、依頼します。
  • ・依頼内容の確認(調査範囲及びオプション調査等)や費用、スケジュールを打ち合わせ
  • ・インスペクション業者と契約を締結

※買主がインスペクションを依頼する場合は、不動産会社を通じて売主さんの同意を得ましょう。

事前準備

  • 必要書類(建築図面や過去の修理、リフォーム履歴など)を準備し、インスペクターに提出してください。
  • 立ち合いの調整
  • 買主が調査依頼をする場合は、不動産会社を通じて売主さんとのスケジュール調整を行なってください。
  • 本人が立ち会うことがベターですが、難しい場合は親族等関係のある方に立ち会ってもらってください。

建物状況調査当日

建物の調査箇所

現地調査は主に以下の箇所を調査します。

外観:外壁、屋根、基礎部分のひび割れや劣化

内装:壁、天井、床の状態

設備:給排水設備、電気工事、換気システム

構造:柱や梁の歪み、シロアリ被害の有無

・写真撮影(調査個所をカメラで撮影)

調査結果の報告
(調査報告書の作成内容)

・建物の状況(良好な箇所、修繕が必要な箇所等)

※建物の良し悪しを判断するものではありません(あくまでも状況の報告です)

・劣化の問題の原因と推定

・修繕やメンテナンスのアドバイス

・調査の報告の際、ご不明な点があれば積極的に質問しましょう。

今後の対応

・報告書をもとに、修繕が必要な箇所を
判断及び必要に応じて見積り依頼します。

・調査結果を踏まえて価格交渉や購入判断を行ないます。

・保険の活用

購入後の安心のための「既存住宅売買瑕疵保険」加入することをおすすめします。

費用と掛かる時間の目安

・調査費用は5.5万円程度~(延べ床面積125㎡未満)なお、オプション調査は別途必要です。大きな買い物だけに、わずかな費用で安心が買えれば納得ですよね。

・所要時間は~約3時程度

▶ 【検査内容・料金表を一覧で比較できる記事はこちら】

このように
建物状況調査(インスペクション)は、
不動産取引の透明性を高める重要な調査です。
購入前の不安を解消し、
納得して購入できる制度を積極的に利用しましょう。

契約前が一番のタイミングですが、遅くとも「入居前」までに実施しましょう。

1、契約前
  ↓
2,契約後、引っ越し前
  ↓
3,契約後、かつ引渡し後(入居前)
  ↓
4,入居後

売り手側のメリット

▯物件の信頼性(安心感)向上

・事前に建物の状態を把握し、必要な修理を行なうことで、買い手に安心感を与えられる。

・診断結果を買い手に情報開示することで、誠実さと納得が得られる。

▯売却期間の短縮

 ・状態が明確であれば、交渉のスピードアップに期待できる。

 ・状況に応じて「即入居可能」などの売却条件をアピールできる。

▯価格交渉の回避

・事前に問題点を明確化し修繕を行なうことで、買い手からの値引き交渉を減らせる。

▯トラブルの回避

・後々の「瑕疵(かし)担保責任」に関わるトラブルを予防でき、売却後も安心です。

買い手側のメリット

 ▯購入の安心感

・インスペクション結果により、建物の状態を事前に把握でき「購入後のリスク」が軽減できる。

 ・特に見えない箇所(床下や屋根)の状態も確認可能です。

▯修繕費用の計画が立てやすい

・修繕箇所が事前にわかるので、リフォームやメンテナンス費用をあらかじめ予算化できる。

▯価格交渉の材料に

・問題箇所が検査に基づき確認されている場合は、その部分の修繕費を価格交渉で反映させることが可能です。

▯長期的な満足度向上

・状態を納得して購入したので、後悔を減らせる。

 双方の共通メリット

透明性の向上

・建物の状態が第三者によって調査されるため、取引全体の透明性が高まります。

 ・双方の信頼関係が構築され、スムーズな交渉となります。

法的トラブルの防止

・建物の状態が明確になることで、売却後の責任問題や契約後のトラブルを防げます。

取引の円滑化

・双方が建物の状態を共有できるため、無駄なやり取りが減り、スピーディな取引が可能です。


このように透明性と信頼性が重要視される不動産取引において、第三者による建物状況調査(インスペクション)は非常に有益なツールと言えます!

中古住宅の売買をお考えの方は、弊社にお気軽にご相談ください。

また弊社ではリフォーム前の点検から住まいのメンテナンスまで、社員による一貫体制でお客リフォーム前の点検から住まいのメンテナンスまで、お客様の暮らしをサポートします。

【梅雨時期の注意点】雨樋の点検と水漏れメンテナンスについて

梅雨の時期になると、雨漏りや水漏れに関するご相談を多くいただきます。
中でも特に多いのが「雨樋の劣化」や「詰まり」によるトラブルです。雨樋の不具合は、そのままにしておくと外壁や基礎部分にダメージを与える原因にもなりかねません。

今回は、雨樋の点検とメンテナンス方法について、ポイントをまとめてご紹介します。

◆ 雨樋の役割と重要性

雨樋は、屋根に降った雨水を地面まで安全に排水するための大切な設備です。
もし雨樋が詰まったり破損したりすると、雨水がうまく流れず、外壁を伝って水がしみ込んだり、建物の基礎周りに水たまりができてしまいます。

こうした水のトラブルを防ぐためには、定期的な点検とメンテナンスがとても重要です。

◆ 雨樋の点検ポイント

以下の点をチェックすることで、雨樋トラブルを未然に防ぐことができます。

①【目視チェック】

屋根や地上から雨樋を確認し、葉っぱやゴミが溜まっていないかをチェックします。
詰まりがあると、水が正常に流れず、雨樋からあふれてしまいます。

特に落ち葉が溜まりやすい軒先や、近くに樹木がある住宅では詰まりが発生しやすくなります。
定期的な掃除や、落ち葉除けネットの設置も効果的です。

高いところで見えない場合は、棒付きミラー、アームミラーと呼ばれる鏡を利用してみると安全に確認することができます。

雨どいつまりをチェックしてる絵
雨どい 棒付きミラーで詰まりを確認している

②【水漏れの確認】

ホースなどで実際に水を流してみて、接合部やコーナー部分に水漏れがないか確認しましょう。

接合部や継ぎ目からのわずかな水漏れも、時間が経つと大きな被害につながる恐れがあります。
補修テープで一時対応することも可能ですが、根本的な修理が必要なケースもあります。

高いところの場合は、雨の日に確認してみると水漏れを発見できるかもしれません。

③【破損・劣化のチェック】

雨樋にひび割れ・歪み・錆びがないかを確認します。破損が見つかった場合は早急に修理・交換が必要です。

雨樋の素材によって耐久年数は異なりますが、塩ビ製の場合は10~15年が交換の目安とされています。
特に強風や積雪の多い地域では、定期的な確認がより重要です。

④【傾斜の確認】

雨樋はわずかに傾斜をつけて取り付けられています。傾斜がずれていると、水がスムーズに流れずに溢れる原因になります。

傾斜のズレは、金具のゆるみや経年劣化によって徐々に生じることがあります。
水の流れが悪いと感じたら、専門業者に勾配の再調整を依頼しましょう。

⑤【固定金具の状態確認】

雨樋を支える金具が緩んでいたり、腐食していたりしないかも要チェック。劣化している場合は交換が必要です。

サビや腐食がある場合は、雨樋全体を支えきれず、最悪の場合落下の危険性も。
安全のためにも、早めの交換をおすすめします。

◆ 点検は定期的に、そして安全第一で

特に集中豪雨が予想される時期には、雨樋がしっかり機能するかどうかを事前に確認することが大切です。

雨樋の詰まりや破損を放置すると、建物全体に悪影響を与える可能性があります。
ただし、雨樋の点検や修理は高所での作業となるため、無理に行うと転落などの危険も伴います。

◆ ご不安な場合はお気軽にご相談ください

「点検したいけど、高い場所での作業は不安…」
「どう点検すればいいのか分からない…」

そんな時は、ぜひ私たちにお任せください!
専門スタッフが安全・確実に点検・修理を行い、住まいを雨から守ります。

お気軽にご相談ください!

DIYでも挑戦できる!外壁塗装の色選びと失敗しない方法【 カラーシミュレーション 】

「DIYで外壁塗装に挑戦してみたい!」と考える方は増えています。塗装道具や塗料も手軽に手に入るようになり、自分の手で家を塗り替える達成感を味わいたいという声も多いです。

しかし、外壁塗装は大がかりな作業です。準備や施工に思った以上に時間がかかることもあり、「DIYでやってみたけれど、やっぱり難しい…」という方も少なくありません。

この記事では、DIYで外壁塗装をする際の色選びのコツ準備方法を解説します。さらに、DIYが難しいと感じた場合でも安心な、当社のプロ施工サービスをご紹介します!


1. 外壁塗装をDIYで行うメリットと注意点

DIYで外壁塗装するメリット

  • コストを抑えられる
    外壁塗装の大きなコストは人件費です。DIYで作業することで、コストを大幅に削減できるのが最大の魅力です。
  • 自由に色選びができる
    塗料やデザインにこだわりたい場合、自分のペースで進められるのもメリットです。

DIYで注意すべきポイント

  • 施工の手間と時間
    高所作業や広範囲の塗装には、相当な体力と時間が必要です。特に下地処理や養生作業が雑になると、塗装の仕上がりに影響します。
  • 専門的な知識が必要
    適切な塗料の選び方、下地処理、塗り方の技術など、経験がないとムラが出たり、耐久性が低下することがあります。
  • トラブルのリスク
    高所作業では安全対策が欠かせません。足場の設置が不十分だと転倒事故のリスクが高まります。

「DIYでやってみたいけど、自分にできるか不安…」という方は、まずは以下の準備から始めてみましょう。


2. DIYで外壁塗装を始める前に知っておきたいこと

① 色選びは失敗しないための第一歩

色選びは、外壁塗装の仕上がりを大きく左右します。失敗を防ぐためのポイントは以下の通りです:

  • 色見本だけで決めない
    小さな色見本では、家全体に塗った時の印象を正確に掴むことは難しいです。
    当社の カラーシミュレーション サービスを使えば、お住まいの写真を使ってリアルに完成イメージを確認できます。
  • 全体のバランスを考える
    屋根や窓枠、玄関ドアなど、外壁以外の色との調和を意識しましょう。プロならではの視点で配色の提案も可能です。

② 塗料や道具を正しく選ぶ

塗料には「耐久性が高い」「防水性に優れる」「汚れが付きにくい」など様々な種類があります。さらに、以下の道具が必要です:

  • ローラーやハケ
  • マスキングテープや養生シート
  • 足場や安全用具

プロ施工では、耐久性の高い塗料と適切な道具を使い、長持ちする仕上がりを実現します。


3. 「DIYで挑戦したいけど…」そんな方へのアドバイス

STEP1: 小さな部分からDIYに挑戦

まずは塀や物置、門柱など、小規模な箇所で練習してみるのもおすすめです。外壁の本格的な塗装に挑戦する前に、塗装の感覚を掴むことができます。

STEP2: 色選びやデザインだけDIYでプロに施工を依頼する

色選びやデザインをDIYで楽しみ、施工そのものはプロに任せる方法です。
当社の カラーシミュレーション サービスを使えば、自分でデザインした外壁をそのままプロが施工することも可能です。

STEP3: プロとDIYのハイブリッド施工

例えば、足場の設置や高所作業はプロに依頼し、塗り作業だけを自分で行うなど、プロの力を部分的に借りる方法もあります。


4. プロに依頼するメリット|安心して理想の外壁を実現

  • 高品質な仕上がり
    経験豊富な職人が施工することで、ムラのない美しい仕上がりが実現します。
  • 耐久性が長持ちする塗料を使用
    DIYで使える塗料は耐久性に限界があることも。プロ施工なら、長期にわたって家を守る高品質な塗料を使用します。
  • 安全対策も万全
    足場の設置や高所作業の安全対策を徹底して行います。DIYでは難しい部分も安心してお任せください。

5. まとめ|DIYとプロの力をうまく活用しよう!

外壁塗装をDIYで挑戦するのは、コストを抑えたり、達成感を得られる魅力的な選択肢です。しかし、準備や技術、安全性の面で不安がある場合はプロに任せるのも一つの方法です。

  • 色選びやデザインはDIYで楽しむ
  • 施工や高所作業はプロにお任せする

当社では、 カラーシミュレーション サービスで事前にイメージを確認いただけるだけでなく、部分的な施工依頼にも柔軟に対応可能です。

「DIYでやってみたいけど、少し不安がある」「プロに依頼するか迷っている」という方は、まずはお気軽にご相談ください!

▼お問い合わせ・ カラーシミュレーション のお申し込みはこちら▼

[お問い合わせフォームリンク] または [お電話番号] までお気軽にご連絡ください!